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テーマ:★ダイビング★(784)
カテゴリ:スキューバ・ダイビング
8/26 島周り西・備前 曇り時々小雨 気温29.0℃ 水温27.7℃ 透明度25-10 水深(最大水深/平均水深)22.5m/16.2m おっ!青空!ピーカンだぜっ!!! そして今日は先月頼んでおいた水中ストロボセットを遂に購入したのだった。 なぜストロボがいるのかというと 「「水」というフィルターを通された太陽の光は吸収されてしまい、水深が深くなればなるほど暗くなり、海の中ではあらゆるものが青く見える。これは太陽光を構成している可視光線が海水に吸収されていくために起こる現象だ。虹を見てもわかるとおり赤・橙・黄・緑・青・紫の各色から構成されている。一番最初に吸収される色が赤、最後まで残るのが青。だから水深が深くなるにつれ、海に中は青一色に包まれる。海の中で被写体が本来持っている色を再現するためには、太陽光に近い光を当てればよい。」 というわけで活躍するのがストロボなのであーる。・・・・・ メンバーは、ボート組の店長・I夫妻・Uさん・僕、ビーチ組スタッフ林くんとヤングマン2人 計8人だ。 午前10時前に現地到着。空を見ると、なにやら黒い雲が・・・・ 「浅地」は残念ながら潮が速すぎて入れないので、前回と同じ「島周り」と「備前」に行くことになった。 1本目島周り。潮はそう速くない。I夫妻の後にエントリーした。 エントリーした瞬間、カメラを頭の後ろを押さえる手で持っていたのだが、それが気になって、下を向いたまま口を少し開けてしまったのでレギュがフロー(空気が出っ放しになること)してしまったのだった。これはレギュを下に向けて加え直すと戻るのだ。 やれやれエアーの無駄遣いしてしまった。 気を取り直してロープを伝って降りていく。透明度はとてもよく、25m程。
さて、カメラのほうだが
今回は根の下には降りず、上を廻る。 食事と休憩を挟んで2本目は備前。透明度は先ほどよりはやや悪く8~10m。
(左)ルリスズメダイ (右)ハナキンチャクフグ
ウツボも普段は首だけしか見せてくれないのだが
アザハタ
サンゴ群落や岩礁域に生息するハタの仲間。
実際のところはなんでもないようだけど、こんな時こそ冷静に対応しなければならないのだ。そうやって成長していくんだね!えへっ!(笑) あと、珍しいサクラコシオリエビがいたらしいが 中性浮力を取りながら離れ岩に行くが、魚の群れは少し向こうの岩に移動していた。
気になる雨のほうは、そんなに大したことなく 雨男なりに気を使ってますねん(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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