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カテゴリ:ウインドサーフィン
まだ、完全に回復していないのだが、やらねばならないことがあった。 先月、近所のおじいさんが庭の大きな木を切って粗大ゴミとしてだしたのだが、木などは1.5メートル以下に切って出さないと引き取ってもらえない。 うちのパートさんが電動チェーンソーを貸すということになっていたが、もし怪我でもされたらかなわないので、僕が切ることになっていた。粗大ゴミの日は2日後。慌てておじいさんの家に行って切ることにした。その木は南洋のものらしく毛のようなものが樹皮にはりついていて、それが年輪のように層となっているので結構手ごわかった。40分ほどかかって三等分することができた。 翌日、ついでに我が家の門灯の上にある木を切って いよいよウインドサーフィンのボードだ。 サントス F-2 思えばこれが始めてのボードだった。K師匠から3万円で売ってもらったものだ。 安定は悪いがスピードが出やすいボードなのだが、3年目に新しい安定性のあるボードを買ってからは全く使っていなかった。結局はもう多分使うことはないだろうし、引き取ってくれるひともなさそうだ。裏に立てて置いてあるのだが、やっぱり邪魔だ。この際だから切ってしまえ! 中は発砲スチロールと薄いベニヤ板だから、一瞬にして切れた。ただ発砲スチロールの細かいくずが雪のように舞ってしまった。なにかひいておけばよかったなぁ。 さよならF-2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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