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観心寺
大宝元年(701)、役小角(えんのおづぬ、役行者)が開創 のちに弘法大師が再興して真言宗の道場としました。 境内には梅や桜、ツツジやスイレンなど多様な植物が植えられており、 花見や紅葉など、四季折々の風景を楽しむことができます。 中院(ちゅういん) 楠木家の菩提寺であり、正成が8歳から15歳までの学問所であったところです。 また、正成の戦死後に長男正行が切腹しようとしたところ。 建掛塔(たてかけとう)は、一見、普通の仏堂のように見えますが、三重塔の一重目だけが建てられた、未完成の建築。楠木正成は、建武の新政の成功を祈願して三重塔の建立を発願したが、造営なかばで湊川の戦で討ち死にしたため、建築が中断され仮の屋根(藁葺)の状態で残っています。 楠木正成御首塚 正成が戦死後に足利尊氏の命により首が返され、祀っている所です 後村上天皇檜尾陵の入り口 第97代天皇。後醍醐天皇の皇子。 ここは宮内庁の管理。石段がかなり続きます。 アオジ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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