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テーマ:海釣り・船釣り(2917)
カテゴリ:釣り
5月17日(火)晴れのちくもり 大潮 12:41干潮 ~ 19:24満潮 PM2:45~8:30 海上おだやか
海新丸(泉佐野)釣り客6名 エサ:シラサエビ 仕掛け:胴突き2本針(昼)サビキ(夜) 釣果:メバル(10~28cm)19、ガシラ1 泉南の釣り船は、すでにキス・イシモチ・ガシラを中心にした五目釣りに変わっているが この海新丸は、まだメバルを狙って出船しているので、午後の便に乗ることにした。 メバルもいよいよ終盤。これから産卵期に入るので、この船も今週末にはアジ狙いに切り替わる。今期、最後のメバル釣りだ。 日没が遅くなったので出船時間も午後2時。 おかげで午前中はHDに撮り溜めてあった映画を2本ゆっくり観れてよかった。 「天使と悪魔」なかなか良かったでっせ~。 出船して45分、以前は長い時間に感じたが もうパターンはわかっているし、スマートフォンでネット見たり音楽聴いていたら あ、という間にポイントに着いた。 釣り座はミヨシがいっぱいだったので、右舷トモに入った。 ※海新丸の操縦席 大阪湾のほぼ真ん中ぐらいだろうか。水深30~45mのところを流していく。 仕掛けはシラサをつけた胴突き2本針。 ポイントを何回か変えて流すが、根がかりがきつい。 30分ほどで仕掛け2セットを失い、再び仕掛けをつけようとしていたら 隣の人(ミヨシから4番目の人)が「もう神戸空港へ行くらしいから変えんほうがええよ」と教えてくれた。 結局ここでは誰もアタリはなく、皆 仕掛けを失っただけだった。 再び船は走る。 午後4時過ぎ、神戸空港に着いた。 右が神戸空港護岸、左が淡路島でその横に明石大橋がかすかに見える。 サビキ7本針仕掛けを着けて投入。水深は12m程。 ミヨシからバタバタとメバルが釣れ始めた。 隣の人が左舷のミヨシに移動して、その隣(ミヨシから3番目の人)の年配の方が 「こっちへ移ったら?」と言ってくれたので、結局釣り座は胴の間になった。 テトラ護岸から船が直角に入る形になるので、ミヨシとトモではポイントがかなりずれるのであった。 隣の人はもうすでに5尾釣っておられたが「5尾釣ってから全然や」と言っていた。 ただ型はなかなかの良型が揃っていた。前の二人は数は釣っているが型は小さそうだった。 その人の仕掛けは胴突きだった。僕はすでにサビキに変えていたので サビキの針にシラサをつけて投入した。小型ながらメバルが釣れた。 辺りが暗くなるにつれて、釣れる間隔が狭くなってきた。 面白いことに、ミヨシの二人が釣ると、隣の人と僕が釣れない。 その逆で我々が釣るとミヨシは釣れないことが多い。 それでも着実に釣れるメバルの数は増えていき、船に灯りが燈った。 暗くなってからは、なかなかの良型が引きを楽しませてくれた。 やっぱり楽しい!これや、これがメバル釣りの醍醐味なのだ アタリがあってからすぐには上げず追い喰いを待つ。ダブルで釣れると最高! そんな楽しい時間も、しばらくすると釣れる間隔が開き出した。 これもパターンだがら仕方がない。 8時半。そろそろ終わりだろうから元の釣り座の戻り 置き竿をしておいて、魚を数えながら〆た。メバル18にガシラ1. もう1尾で20なのになぁ~・・・・ 「それでは終わりにします」という船頭の合図。 置き竿を上げると、一番上の針に小型メバルが掛かっていた。これで20尾や。 釣果は、竿頭でメバル31、ガシラ5 隣の人はメバル27、ガシラ4だった。 久々に楽しい釣りをした感じ。来月はアジかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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