キャプテン・ウルフ
毎月1日は映画の日。ということで夕方から娘とデート。娘はアメリカの恐怖映画「ソウ2」を見たがっていたが、せっかく親子で映画を観るのだからやっぱりディズニーでしょ。だってさ、普通の映画でもベットシーンなんかあるでしょ。あれってすごく困る。家でテレビ見ているときも、エッチなシーンとかあって子供達は何も言わずにじっと見ている。何も言わないのが私には余計恥ずかしくて「おおお!ええことやっとるやんけ~」なんて言ってしまうのだが子供達は白い目でこっちを見るだけ・・・・本当はシャイなオヤジなんすよ(苦笑)ということで安心のディズニー映画。キャプテン・ウルフ 監督 : アダム・シャンクマン 出演 : ヴィン・ディーゼル ローレン・グレアム ブラッド・ギャレット ブリタニー・スノウ マックス・シエリオット オープニングのいつもの「星に願いを」の音楽が不気味。なんか変だぞ。いきなりアメリカ海軍特殊部隊のアクションシーンで始まる。ショーン・ウルフはアメリカ海軍特殊部隊所属のエリート軍人。彼に新しく与えられた任務は、暗殺された博士の家族を守ること。ここで、彼は最強の敵と出会うことに。彼をかつてないほどの窮地に追い込んだのは、“子守”という名の敵だった!! 博士の妻が家を留守にしているため、彼が子守をしなければならない。16歳のゾーイから赤ちゃんのタイラーまで並んだ5人の子供とペットのカモを相手に、てんてこ舞いのウルフ。果たして彼は任務を遂行できるのか? ・・・っていう映画。シュワルツネッガーやスタローン撤退後のアクション映画をリードしているヴィン・ディーゼル主演によるファミリー向けコメディ。お腹を抱えて笑った後にちょっぴりウルウルもするシーンもありーのヴィン・ディーゼルの魅力を上手く活かしたコメディ。あのスキンヘッドをナデナデしてあげたい気分になりました(笑)やっぱディズニーやね♪☆☆☆☆