ハムスター1代目が死んでしまい半年くらいが過ぎ、とうとう
我が家にハムスター2代目が来て少し経ちました。

　1代目ハムスター（名前ハムちゃん）は1年ほどで死んでしまい
ベランダのオリーブの植木に埋めました。
　冬に死んだので寒かったのか…でも夜でも暖かい部屋だった
ので病気なのかもしれません。

　暫くは飼わなかったのですが、娘がエサと水替をすると約束で
飼う事に。

　現在は僕がやっています。

　(-ω-;) 娘よ、生き物を飼うと言うのは責任が生じる！のだ！
　　↑　
　などと言っている僕も、子供の頃に犬を飼うのに同じような事を
言って、結果は散歩を親に任せた記憶があるような…。


　娘は遊ぼうとハムスターを触ってる時に噛まれたらしく、それ以来
は怖くなってエサを入れる時もビクビクしています。



　しかし、このハムスター（名前：ハム）「命名は娘：安易すぎる」
物凄く人になついているのか、僕が手を差し出すと乗ってきて
体をこすってやると気持ちよさそうに眠り始めます。

　ハムスター1代目は意外とかじって来てた（本気では無く）のに
今回の2代目ハムは全く噛みつく様子もないです。

　餌箱で寝てみたり、仰向けで寝てみたり、回転車の上で寝て
みたりするので笑えます。

　(´∀｀)　可愛すぎる♪
　何故に可愛いのかを推察すると…
　（1）小さいので仕草がかわいい
　（2）目が可愛い（顔も）
　（3）毛むくじゃらが可愛い。
　（4）体のパーツが小さくて可愛い。
　（5）意外と慣れるので可愛い。

　まあ、いっぱいあるのですが、この可愛いと思う気持ちは本能
らしく、子供などには何も教えてないのに可愛い・怖いの基準が
いつの間にか芽生えます。
　それを具現化したのが「ぬいぐるみ」で、哺乳類は可愛いと
感じさせる姿をする事で養ってもらい、成長できる進化をしたという
説もある程。　なので、赤ちゃんの姿や仕草は観る人の遺伝子に
組込まれた本能に訴えて養ってもらう・保護して貰うと言う事です。

　例えば、人間の生まれたばかりの子供が蝶の様にイモムシの
大きい奴で、葉を食べながら成長してサナギとなり人間の姿に
なる進化をしたら、親はキモいので保護せずに、今の繁栄は
無かったかもしれないと言う事ですね。

　(-ε-；　何だか、可愛い理論、夢が無いですなぁ～。

　



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　そういえば、回転車。　以前のはゲージに附属でついていた
回転車でしたが、今回はベアリング式回転車に交換。
　静音で物凄く軽く回転しています。
　以前のは回転軸がプラスチックで、摩耗でガタも大きくなっていた
感じでしたが、夜中のカラカラ音も聞こえなくなりました。
　やはり、釣り用リールもだけど、回転軸にベアリングは基本
なんだなぁ～と再確認しました。