カテゴリ:「こんなの買ったよ」の話
■ロボット掃除機購入日記■
ルンバを買って10日で売ってしまった過去を持つ我が家。 2013年頃の話。 今のルンバは性能も良いのかもしれませんが 当時のはうるさくて、結構な勢いで室内の巾木にぶつかり、襖にも ぶつかっては筋のような汚れを付けて、玄関の靴に乗り上げて 止まる…。 ブラシも堅かった(剛毛ブラシ)ので床のワックスにも筋のような 無数の跡もあり、靴で入る外国の室内なら良いけど、日本の住宅 にはダメだと感じました。 作りも少し粗悪と感じました。 各パーツのコーナーが角が 立ってるし…でした。 (ダイソンの掃除機も軽くてよく吸うけどプラスチックの作りが プラモを思わせます。) 時は流れて、2019年! (゚д゚;) また同じようなの買ってる!! ↑ 出張から戻ると、何か見慣れない物があり、パッと見で ロボット掃除機だと判りました。 (また無駄になるような気も…)ボソッ 今度のは国内メーカー。 パナソニック製のRULO-mini。 ルンバよりも二回りほど 小さいミニタイプ。 250*250程度の大きさで、真上から見ると 「おにぎり」のような三角形。 実はこの形が隅を綺麗にしてくれるのです。 満充電で80分間稼働可能で、充電スポットがあるのはルンバ 同様です。(自動で戻って充電開始) 新しい物好きなので早速にスイッチON。 ( ̄∇ ̄) おおお~。 動きがスムーズですし、ミニなので 音が静か。(夜は静音モードで掃除可能) どうしてもテーブルの脚などに当たる事もあるのですが、 あのルンバのガンガンと当たって、バンパーで衝撃吸収では なく、RULOはユックリと考えながら当たってる感じ。 僕の購入したルンバには、全面のダンパーに貼付け用の クッション材が付属してましたからね。 このRULOは正面から見ると、顔に見えなくもなく、白い ボディなので可愛く感じます。 1週間ほど使いましたが、ルンバよりも良いと思います。 RULOのスタンダードよりも、miniが日本住宅には合っている かも。(デカい一軒家などはスタンダードがお勧め) 何かと嫁も忙しい我が家。 42000円位した買物でしたが、確実に家事軽減にはなったと 思います。 家事の時間が浮いたと思うと、42000円は安い! ついでに、何処に行ったの?となっていた小説をソファの 下から押し出してきたRULOは以外とパワフル。 残念なところと言えば…。 ゴミボックス容量0.15L。 コンパクトでワンタッチで捨てる 事が可能な構造で、さすがパナソニックです。 ただし、小型なので直ぐにゴミが溜まります。 たっぷり掃除 をさせると毎回捨てる必要がありそう。 (-ω-)う~む…それだけ汚れていると言うことなのかも…。 家電・AV ≫ 生活家電検索 ≫ 掃除機を検索 ※黒いのは”RULOモドキですな” 人気ブログランキングに参加中です♪ 台風19号で多くの被害がありました。 被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。 ボランティアには行けませんので、少しながら寄付を致しました。 ≫楽天から寄付が出来ます。 ~2019/11/13まで受付。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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