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テーマ:タロットについて(199)
カテゴリ:タロット
THOTH TAROT トートタロットというタロットの種類があります。 いままで私のblogで主に紹介してきたのは、ライダータロット、マルセイユタロットです。 簡単な歴史背景は 19世紀前半に「マルセイユ版」 19世紀末に秘密結社ゴールデン・ドーンの魔術研究家ウェイトがスミスに書かせたものが「ライダー版」 20世紀中頃に、魔術師クロウリーがフリーダ・ハリスに書かせたものが「トートタロット」 まず私は友達に言われた通りライダー版を手にとり、 ライダー版についてちょっと勉強していたところ、 マルセイユ版の先生に出会い、マルセイユ版を勉強しました。 しかし、やはりライダー版の方が性にあっていたようで、 (先生にも問題が・・・) ライダー版に戻ります。 そして、ライダー版を使っています。 OLをしている時にタロットを始めたのですが、会社で毎日タロットの練習をさせてもらっていた 会社の姉さんが、次期にタロットを習い始めることになるのですが、 それが、トートタロットでした。 ということで、今までトートには巡り会ったことがあったのですが、 自分では触りませんでした。 しかし、また違うお友達からお誘いを受け、 イギリス人の先生が日本に巡業にこられるとのことで参加することになりました。 その先生が使っていたのがトートタロットです。 とってもわかりやすく、タロットは占いではないという概念も共感できました。 タロットは無意識の層に話しかける言語のようなもの。 また、タロットの領域が広がっていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月10日 15時57分23秒
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