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2007年06月18日
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カテゴリ:オススメ本
まだまだ続きます。

こちらの本のエッセンス



幸福を感じる50の公式

他人を気づかう

不幸な人というのは、たいてい自分のことだけを考えている。

自分の心配を減らし、他人を気づかうと幸福感が高くなるという心理学者の研究報告がある。

振り返ってみよう。

自分の不安や心配事ばかりに集中して、落ち込んでいないだろうか。

他人を助けることに気持ちを集中すると決心し、しばらく自分の問題は忘れよう。

他人に力を貸せば、不安を忘れるだけではない。

それはあなたにとって、とても刺激的な体験となる。


ペットを飼ったりすることもこういうことかもしれませんね。


「少しでも役立てて良かった」と幸福感や満足感は自己肯定感につながり、

それが幸福感につながっていくのだと思います。

自分の不安というのは、だいたいが自分の中に抱えていて、

やってみたらそんな心配する事はなかったとか、

話してみたら考えていた事とぜんぜん違っていたとか、

取り越し苦労が多いものです。

だから、自分だけで解決できない事をいつまでも悩んでいるのではなく、

第三者がこう言っていたということは、本人に確認するまでは

鵜呑みにしないなど、自分のなかで解決するルールを決めておくのも

他人を気づかうということではないでしょうか。

人のふり見て我がふり直せ

こういうことですね。

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最終更新日  2007年07月15日 23時16分46秒
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