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2007年09月07日
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カテゴリ:オススメ本


自分マーケティング!

6章の

ロジカル・プレゼンテーションで

売れるジブンに「磨き」をかける


ロジカル・プレゼンテーションは自分の商品力を上げる武器!

いいものでも、ただ持っているだけでは売れない。

売るためには、売れるように伝えること。

世の中売れている商品は買いたい!と思わせるポイントが買い手にちゃんと伝わっているのだ。

自分自身をどう伝えるかも、マーケティングの

「売れるしくみづくり、そして売れる仕掛けづくり」の重要なプロセス。

できるジブンを相手にわからせるコツ!

その秘密がロジカル・プレゼンテーションだ。

伝えたいこと、伝えるべきことが、たくさんあるのに、どうしても相手に伝わらない。

一生懸命説明しているのに、相手の表情から消えない「?」マーク。

さらに必死に説明するけれど、いっこうに理解してもらうことができない。

これは正真正銘ロジカル・プレゼンテーション・スキル不足。

物事をロジカルに伝えられるということは、つまり思考もロジカルだという証拠。

ロジカルな思考ができるということは、仕事にモレがない、ダブりがない、

意思決定が速いということ!ロジカル・プレゼンテーション・スキルの有無で。

あなたの仕事力、ビジネスパーソンとしての商品力がすぐに判断されてしまうのだ。

ロジカルプレゼンテーションの3つのスキル

プレゼンス常日頃から

存在感、熱、アイデンティティ、価値観など

シナリオスキル事前準備

相手にわかりやすい一貫したメッセージをきちんとした構成で流れをつくるスキル

デリバリースキルプレゼン時

相手にいい印象をあたえ、聞く気を引き出すスキル




黙っていても人の心をとらえるパワー

「目チカラ」


売れるジブンをアピールするロジカル・プレゼンテーションで、

一番ベースになるのは、伝えるようとする意欲、情熱、姿勢。

プレゼンス(存在感)だ。これがないといくら小手先でなんとかしようとしても

相手に見透かされてしまう。

そんなちょっとの気のゆるみも相手は見逃しちゃくれない。

さて、グレート・プレゼンテーターになるための目チカラをどう鍛えるか?

鍛える方法が大きく2つある。

「ビジョン実現に対する集中力、こだわるマインド」そして、

「集中力をたかめるための呼吸法」だ。

まず明確なビジョンを持つこと。

そしてそれを実現しようとする精神力、集中力だ!

ビジョンがはっきり見えた人はプレゼンスが高い。

目チカラが強い。

3年後はどうありたいか?

どういう自分になっていたいのか?

はっきりとした自分像を描いてみてほしい。

人間は弱いもの。ビジョン実現だって、そうそう簡単じゃない。

山あり谷あり。

でもその山とか谷とかを楽しまないとくじける。

用心すべきは、ジブンを過小評価する悪魔の囁き。

悪魔の囁きは、楽な方へと自分を流そうとして、あちらこちらに出没する。

その時に踏ん張る。

踏ん張って乗り越えたことが次の自身になる!

自分のミッション存在意識を考え

何をすべきかのビジョン高き志を明確に設定し、

その実現に向かって、原理原則真っ正直に成功を積上げる。

このことこそが、精神力の弱さを撥ね退け、強い目チカラを養う。


よくミッション、ビジョンって何?と言う方がいますが、

こういうことなんですね。

自分の存在意識と高き志。

そう言われればわかりやすいです。

そして真っ正直に!!!

いいですね。この表現。

目は口ほどにものを言うと言われますが、目が語るんですね。

ミッション・ビジョンを唱えて「目チカラ」ガンガン鍛えましょう!!!

●目チカラを鍛える呼吸法の技

どっしりと存在感のある人や度胸のある人を

「あの人は腹がすわっている」というように物事に対する集中力は「腹」で決まる。

ものを考えるのに頭脳があるように、

「腹脳」があると言われるぐらい。腹を鍛えるのは、意外にも呼吸が重要。

だから腹での呼吸=腹を鍛える=集中力=目チカラという理論が成り立つ。

どんな状況かに置かれても集中できる方法を知っていれば、

集中力は自分でコントロールできるようになるのだ。

気迫、エネルギーのあるプレゼンテーションの源は呼吸にある。

腹式呼吸は人間の脳にあるセロトニンという神経伝達物資を活発にする働きがある。

このセロトニンは人の精神を平常心に保ち、なおかつ集中させる。

ここでは気功の丹田呼吸法と呼ばれる腹式呼吸を紹介しよう。

つまり、腹の中心!この丹田の部分に気を込める。

意識をすべて丹田に集中するのだ。

基本的には1分間で約3回の呼吸をする目安。

吸う時には鼻から吸って腹を膨らませ、吐く時には口から吐いて腹をへこませる。

3秒間吸って、2秒間とめる、そしてゆっくりと15秒で吐き切る。

このサイクルを繰り返す。

集中力が散漫になったとき、まず腹を意識して呼吸を整える。

腹に気がたまり、目に意思がみなぎってくるはずだ。


先日行われた世界陸上の選手達の中にもこのような呼吸法をしているのを

見かけました。

集中力を上げるのに、科学的にも精神的にも理にかなっている方法なんですね。

ぜひここぞ!という時には呼吸法を活用してみることにします。

犬





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最終更新日  2007年09月11日 15時44分04秒
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