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占いをどこまで信じていますか? あなたの意識で運命は変えられる 浅見帆帆子 幻冬社 浅見帆帆子さんといえば、 あなたは絶対!運がいい 船井さんとの共著 ちょっと話してみました など精神世界系の本が沢山ありますが、 この本は占いをするほうの立場として読みたいと思って読んでみました。 私が日頃占いに対して思っていることとほぼ一致。 浅見帆帆子さん代弁して下さってありがとう!!! さて、どんな内容かと申しますと、、、 本文より抜粋 序章 占い師の言葉で未来が左右される恐ろしさ 本物の占い師とにせものの占い師では、天と地ほどの違いがあります。 たった数年で占い師になった人もいれば、 一生をその研究にささげているような人もいます。 問題なのはたずさわっている年数や経験ではなく、 同じ占いの方法を使っているのに、 「どの占い師にあたるかで、出てくる答えが変わってくる」 ということです。 出た結果を、その占い師がどのように読み取って、 どのような言葉で相手へ伝えるかによって、 答えは違います。 どこを大きく取り上げて話すか、 どのくらい大袈裟な表現を使うか、 ちょっとした言葉や話し方の違いで、 人生を楽しく感じられるアドバイスにもなれば、 ただ不安にさせられてるような「呪縛」にもなりえるのです。 このように「占い」や「占い師」 とひとつの言葉で表現するには限界がありますが、 他にいい方がないので、このように表現するしかありません。 本書で書いている「占い」は未来を予想する方法のうち、 たとえば、算命学、四柱推命、占星術、カード、コイン、手相、顔相など なにかのデータを基にしたり、 その「図」や「表」や「式」から、 占い師がなにかを読みとって判断する方法を刺しています。 (占い師本人の特殊能力だけにたよる場合は除きます) また、本書で言う「占い師」とは 「占いの結果を伝える人」という意味です。 もう!!!!!! 私はこの 文章にしびれました!!! 私がいいたいのはココ!!! このように「占い」や「占い師」 とひとつの言葉で表現するには限界がありますが、 他にいい方がないので、このように表現するしかありません。 これが問題なのですよね!!! だから、私は占いをツールとした幸せな人生を指南する人 ということで、 HAPPYコーディネーター と自分の職業を名付けました。 だって、占いという分野は広すぎて 私がやりたいことを表現するのには、 不適切だとおもったから。 そして、さらに また、本書で言う「占い師」とは 「占いの結果を伝える人」という意味です これも激しくうなずいてしまいました!!! 結果を伝える人なんです!!! だから、その伝え方は千差万別で、 私の場合はいいとこ取り!!! というわけです。 四柱推命、紫薇斗推命術、九星気学、宿曜占星術、西洋占星術、タロット、断易など いろいろ習っていますが、 その中でどれが一番わかりやすくて、 人をHAPPYにすることができるか? という視点でやっています。 占いを聞く意味 ー良い事を意識に入れて実現力を高める 占いで良いことを聞いてその気になるのは、本来自分でするはずのイメージ作りを、 占い師の言葉が手伝ってくれたことになるのです。 とくに、占い師の言葉は特別に受け取る人が多いので、現実に現れる効果も早いものです。 「占いでは良いことだけを信じた方がいい」と言われることがありますが、 それは、良いことを意識の中に入れて、その実現力を高めるためなのです。 まさに私が伝えたいこと!!! 私の前職は人材育成業だったので、 言葉によるイメージ作りの大切さを身を持って体験しました。 書くことで具現化していく人たちを沢山見てきました。 だから、私は占いをツールとして、 いろんな占いのいいとこどりをすることで みなさんをHAPPYにできる!!!と思ったのです。 占いで未来と 知るのは天気予報を聞くようなもの 占いでわかる未来は、 「絶対ではないけれど、情報としては有力である」 というものです。 たとえば、天気予報で台風が来ることがわかったとしても、 「100%この地域を通る」と言うことはできません。 様々な原因で突然進路が変わることもよくあります。 この情報だけに怯えていてはなにも身動きができなくなります。 「自分にはこういう傾向があるかもしれない」と知った時に、 それに怯えるのではなく、 そうならないように準備をすればいいのです。 準備の中には、自分への反省や、見直しも含まれます。 そのようになる言動をジブンがこれまでに積み重ねてきたわけですから、 「ここらで一回自分の行いを見直しをしよう」という 「自分メンテナンス」として捉えればいいのです。 占いは、気になることを言われて悲しむためにあるものではありません。 事前にそれを知ったということは、 それにむけて自分のメンテナンスや見直しをすればいいのです。 私のHAPPYコーディネートを受けた方はわかると思いますが、 本当にその通りだとご説明させていただいています。 私はいままでとこれからの人生のバイオリズム20年間分を お出しして、ご説明をさせていただきます。 その時に、気をつけたほうが良い年と、 勝負をかける年、勉強をする年などをお知らせするのですが、 これはあくまでも統計の結果であって、 完璧なものではありません。 でも数学的に統計学が、70~80%の確立があるというのであれば、 その可能性を参考にしてもいいと思うのです。 実際に私は四柱推命の勉強を始めて、このバイオリズムを知った時、 四柱推命を信頼してもいいと思ったのです。 それほど、いままでの自分の人生に当てはまった部分が多かったのです。 だったら、この流れに逆らって生きていくよりも、 この流れにのっていってしまったほうが、 楽に前に進めると思ったから。 私は、実際にこれを知ってたくさんの肩の荷がおり、 いままでより楽に人生を送れるようになりました!!! それまではいろんな自分を模索するために、 20社以上の仕事をしてきました。 それはまったく今の仕事をするにあたって、ムダではなかったし、 糧になっています。 まだまだこの本について、いろいろ書きたいことが満載なので、 今日はこのへんで つづく、、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月20日 16時42分17秒
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