|
カテゴリ:オススメ本
先日書いたblogの続編。
占いをどこまで信じていますか? 今回は第4章から 良い占い師の選び方 こういう占い師に聞かなければ意味がない その1 否定的なことを言わない人 あなたが傷つくいい方をされたら、やめたほうがいい これは、絶対条件だと思っています。 普段からポジティブな言葉を使うことを私は心がけています。 できないとか、ダメだとかいっさい使いません。 反省はするけど、後悔はしません! 最初からダメな運勢を持っている人はいません。 私のHAPPYコーディネートは 宿命を知って、運命を開き、HAPPYになること目的としています。 その2 あなたの希望を優先させてくれる占い師 自分の価値観を押し付けない占い師 できるだけ私はその方の適性がどういうものなのか? それを活かすにはどうしたらいいのか? という話しをするようにしています。 私のところにいらっしゃる方のほとんどは、 自分のことをよくわかっていて、 自分がやりたいこと、やれることをやっている方、 目指している方が多いので、 答え合わせという感じです。 その3 占いに行った後で、あなたが明るい気持ちになれる占い師 占いは、その人が幸せになるためにあります。 四柱推命で自己分析をした後、 納得行くまで、自分の中のモヤモヤをタロットを使って話していただきます。 占いはHAPPYになるためのツールですので、 HAPPYコーディネートによって、迷いが消えて意思が強くなります! その4 なんとなくいいなと思える、あなたと合う占い師 自分の感覚に素直になることが大事です。 「合う、合わない」、「なんとなく好き、合う」と思う占い師を選んだほうがいい。 自分の感覚で「この人はいいなあ」と思える占い師にすることです。 フィーリングこそ、自分独自の感じ方なのでとても参考になります。 「なんだか違う」と感じる占い師は、それだけの理由でも堂々とやめるべきです。 と浅見さんは書いています。 フィーリングというのは大事ですよね。 自分の直感は大事にされるといいと思います! 衝動的ではなく、自ら占い師をしっかり選ぶということが 大切です。 占い師なら誰でも!という考え方はかなり危険な行為だと思います。 せめて、その方の占術ぐらいは知った上で占いをされることをお勧めします! その5 いろいろなことを経験している占い師 良い占い師に年齢は関係あるのか 「人生のアドバイス」という意味では いろいろな経験をしている占い師のほうがいいと思います。 ひとつの世界だけで生きてきた占い師より、 アドバイスに広がりが出るのは、当たり前ですよね。 同じ占い師でも、やはり経験を積んだほうが それなりに成長し、表現に幅が出るのでしょう。 これがまさに、私が占いにたどり着いた意味なのかも知れない。 と思いました。 いままで学生の頃のアルバイトを合わせると、20種類以上の仕事を 経験しています。 海外でも仕事をしました。 それは、自分のやりたい好奇心を追ってきた結果。 どうしても自分を見つけたい!!! と必死になってやってきた結果ではありません。 やりたい!と思ったことをすべてやってきたと言う感じです。 直感のおもむくまま、好奇心の指し示す方向を進んできた結果。 自然の摂理なのです。 最初からそうしたくてそうなったわけではないのが、 私の人生の面白いところです。 いままでの経験全てが私の糧となっています。 でもそれは周りの家族の理解と、信頼があったからこそ。 本当に感謝しています。 その6 他の占いを否定せず、常に勉強している占い師 外れたケースこそ、研究して欲しいと思いませんか? ある、タロット占い師の方に 「タロットをしている方が四柱推命をしているなんてナンセンス!」 と言われたことがあります。 (私が占い師ということは彼女は知りません) たしかに、東洋と西洋とジャンルが違いますが、 ナンセンスということはないと思います。 西洋占星術と言われていますが、 中国では昔から占星術は使われていたし、 でどころは、タロットも西洋で広まった占術ですが、 インド、中国が起源という説もあるのです。 だから、ジャンルはありますがあってないようなものだと 私は思っています。 だから、勉強をしてどれが自分に合っているのか? というのを試す必要があると思っています。 今も易学を勉強しているのですが、 またこれも九星やタロット、四柱推命に通じるものがあり、 すごく面白い占術です。 そして、四柱推命、タロットなどもいろんな流派があり、 いろんなケースがあるので、 浅見さんがおっしゃる通り、外れるというか、 当てはまらない、不可解なケースがあるので、 一生勉強だと思っています。 その7 たくさん行って、ためす 占い師に言われた言葉が原因でモヤモヤしているのであれば、 別の占い師の言葉ですっきりとさせてから、新しいことに向かう もし、その占いで運気が悪いと言われても、 他の占いで見たら、運気が良い時ということも少なくありません。 占いはあくまでもツールであって、全てではないので、 テンションを上げるために使うのであれば、 他の占いも見てみることが効果的なこともあります! 実際、●●占いではダメな時期だったので、 事業拡大は辞めようと思っていたのです。 という方が私のところにいらして、 四柱推命では、いい時期だったので、 事業拡大してみようと思います! とおっしゃる方もいらっしゃいます。 自分の力が120%出せるようためのツール 占いはそういう使い方をしたらいいと思っています。 その8 占い師本人が幸せな人、運のいい人 その占い師が地に足をつけて、まわりにいる人たちもみんな幸せで 本人も運が良く、いろいろなことがうまくいっている占い師がお勧めです。 これは私のこと??? なんて思ってしまう後押し(笑) いつも言っているのは、 自分が幸せじゃなかったら、人を幸せにしたいなんて思えません。 だから自分が幸せであること。 幸せな状態であることに気を遣っています。 先ほども書きましたが、自然の摂理でこうやって幸せに生かされている。 と感じているのです。 まわりの人たち、家族をはじめ友人にも本当に恵まれています。 ポジティブな要素を持っている人というのは、 ポジティブな要素を呼ぶんですよね。 ネガティブな映画や映像、言葉は自分の中に入れないように気をつけています。 良いパワーをたくさん受けること。 出して行くこと。 これが大切だと思っています。 またまた長文になってしまいました、、、 まだまだ書きたいことがあったのですが、 また次回に(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月25日 02時31分57秒
[オススメ本] カテゴリの最新記事
|