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2008年05月16日
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カテゴリ:オススメ本


日美子の完全犯罪

斎藤栄著「タロット日美子シリーズ」って知っていますか?

先日、文学マダム?!mioちゃんからお借りしました!

以前タロットの本をネットで探していて、

よくこのタロット日美子という言葉を見かけていましたが、、

まったくアンテナには引っかからなかったのです。

しかし、読んでみると面白い!

タロットカードがでてくる場面はそんなに多くなく、

あまりからみもありませんが、

ミステリー小説として気軽に読める作品です。

あまり小説は最近読んでいないのですが、たまに読むと面白いです。

この本には悪魔のカードと



女教皇のカードが登場します。

女教皇のカードは、女司祭とも言われているカードです。

カードの説明が面白かったのでご紹介すると、、、

女司祭は、カードナンバーとしては2だけど、

これはエルサレムのソロモンの神殿の2本の柱からきたことで、

ほかには2の意味はないのよ

女司祭のシンボルは▽の形で結局・・・時間がないから、

結論だけを言うと、3ということになるの。

実は、2と3のカードは同一の神の変身というわけ・・・」


もっと詳しく知りたい方はこちら

ソロモン神殿の柱2本はヤキン(JACHIN)とボアズ(BOAZ)と言って、

ライダー版の女教皇にはJとBの柱がたっています。

この2本の柱によって、この女教皇はユダヤ教であることを表しています。

話しは戻りますが、

このタロット日美子シリーズクセになりそうです♪

日美子の「最後の審判」


日美子の魔家族


日美子の鎌倉京都殺人事件


鎌倉NGO紫苑の家










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最終更新日  2008年05月30日 19時47分20秒
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