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2008年06月07日
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カテゴリ:オススメ本

感動の億万長者30のルール

感動プロデューサーの平野秀典さん

の新刊出版記念講演会にお誘いいただきました。

会場では田原祐子さんにも偶然ばったり会ってびっくり!

みなさんお勉強家ですよね。

さて、この感動プロデューサー平野さんの本との出会いはこちらの本


感動力

当時、人材育成業で広報のお仕事をしておりましたので、

いろんなジャンルの自己啓発本を読みまくっておりました。

そして、この派手な装丁が目につきました。

平野さんは10年の演劇俳優さんを経験されて、

今は、年間200本以上の企業指導をされているそうです。

感動プロデューサーというからには、

どんな感動を与えるんだろう???!!!

という期待のもと、開演を楽しみにしていたら、

いきなり、部屋が暗くなり


ご自身の著書、ギフトの一文を後ろから読みながら登場されました!!!

いや、さすがです。

普通じゃないというのが、感動プロデューサーですね。

その他にも映像、音楽の演出も素晴しい!と思いました。

何より、ご本人の声がいいです。

話し方、表現が独特です。

今まで、いろんな講演を来ましたが、

やはり、心に残る、顕在意識に残るのは感動を与えてくれた講演です。

知識も大事ですが、心に響くというのが一番印象に残ります。

それは経験からくる熱い想いというのが一番伝わりやすいのだと思います。

この感動の億万長者30のルールから心に残ったセンテンスをご紹介。(一部抜粋)

感動長者は

志事をする

私は春夏秋冬、全国の企業からの招きで、感動に関する講演をして歩いている。

そして、素敵な読者と出逢うために、年間最低1冊の本を書くことも続けている。

それはもやは、「仕事」というより、

「志事(しごと)」になった。

「志」として抱いた夢が実現している状態なので「志事」。

自分自身が、人生という舞台の上で全力で演じているテーマを、

講演と本という表現手段を使って、

多くの方に発信すると言う活動は、

本当に幸せなライフスタイルだと思っている。

志事とは、

あなたがあなたである理由。

あなただけが世の中に生み出せる価値。

あなただけが表現しなければ、

他の誰も表現しえない何か。


志事は、考えて見つかるものではない。

目の前の仕事を、

誰かを幸せにする仕事にすべく、

改善し、

創造し、

実践した結果、

点からの贈り物のようにふと現れるものだ。

見つかるきっかけは、私のように本かもしれないし、

セミナーかもしれないし、

映画かもしれない。

誰かの素晴しい志事が、あなたにヒントを与えてくれるかもしれない。

あなたにできることはだた1つ。

準備をしておくことだ。

仕事ではない、「志事」というものがあるという事実を、

いつも心の中に持っていることだ。

棚から落ちたぼた餅は、

棚の下にいないと受け取れない。

感動とは、自分の可能性との出会いである。

個人個人が持っている感動のアンテナはそれぞれ違うから、

感動する対象も違う。

私はクラッシックバレーを見ても、あまり感動しない。

逆に私が演劇をはじめて見たときに衝撃が走ったのは、

自分が演劇の中に「自分の可能性」の何かを見たからだ。

それが今の「表現者」という自分の存在につながっている。

今現在の自分が興味があることにアンテナを立てておくことが、

始めの一歩だ。

成功のステージを少しずつ高くしていくごとに、

アンテナの高さが変わってくる。

もともと自分がもっている「使命」という名の絵があるのかもしれない。

その絵がジグゾーパズルだとしたら、

アンテナはバラバラのワンピースを拾い集める磁石だ。

人を喜ばせる「感動」というアプローチは、

自分の中に眠る偉大な可能性を探す最強のアンテナになる。



私が占いに出逢ったきっかけは、起業家の友達の何かやりたいね。という一言でした。

そして、そのアンテナに引っかかっていったのは、

女性起業家のもとで働いたこと。

会社の近くに、占いの学校があったこと。

人材育成業に携わって、占いと人材育成がリンクするところを見いだしたこと。

女性起業塾が会社の近くにあったこと。

などなど、自分がどうしても占いで起業したい!!!

なんてこれっぽっちも思っていなかったのに、

あれよあれよとレールが敷かれていきました。

それこそ、平野さんが書かれている

もともと自分がもっている「使命」という名の絵

がはっきり目の前に現れたのだと思います。

それはいろんな仕事についてきて、得た経験も大きな影響を与えています。

だから、今の経験が無駄なことなんてひとつもないと思っています。

そして、これからも私はどんどん進化をしていきます。


ぜひ今自分がどうしたら志事が見つけられるの?

このままでいいの?

と思われている方に、この本はお勧めです。

まだまだお伝えしたことがこの本にはてんこ盛りなので、

つづきはあとで、、、、

つづく。











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最終更新日  2008年06月11日 13時16分11秒
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