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変な人の書いたツイてる話 ツイてる といえば、斎藤一人さんですよね。 斎藤一人さんの最初で最後の講演を本にしたもので、 講演のCDも本に付いています。 最初と最後というのは、この講演はお茶会と言ってはめられたそうです(笑) 講演の条件は、出演料はタダ、交通費も自分持ちだったそうです(笑) 斎藤一人さんは中卒で、学校の成績も悪い生徒だったそうです。 でも、いまや長者番付の常連。 実質納税額1位。 本文から抜粋 ツイてると言う言葉を口に出して、自分の「ツキ」に気がつくと 毎日が「ツイてる」ことだらけです。 「ツイてる、ツイてる」と言いながらも、 人生にはいくつもの分かれ道というものがでてきます。 右に行くか、左に行くかを、判断しなくてはならないときがあります。 そのときは、どちらが正しいか、ということを絶対に考えないでください。 どちらが楽しいか、を、 判断基準にしてください。 これだけ覚えていてくれれば、おそらく困ったことはおきないと思います。 楽しい方を選んでいるから、楽しいんです。 楽しい楽しいと思っているから成功するんです。 楽しいと思っているから仕事が楽なんです。 私もいつも、迷っている人にお伝えしています。 楽しいと思うこと、楽しいことを選んでいきましょう! 辛いことをわざわざ選ぼうとする人がたまにいますが、 人生一度きり! 楽しい方を選んだ方がいいに決まってます。 ●プロの笑顔はお金を生む プロの商品は、アマチュアとはすべてが違います。 まずは笑顔が違います。 プロの笑顔はお金になる笑顔です。 「あの人の笑顔いいわね、またあの人に会いたくなっちゃう。 そろそろスリムドカンもなくなる頃だから、 あの人んとこまで買いに行っと」 と思われるのがプロの笑顔です。 たとえば、シャッターが壊れて半分しか空いてないお店があるとします。 このときのプロのはり紙は、 「シャッターが壊れています」 ではありません。 「シャッターが壊れてますが、中で元気にやっています」 「私たち、笑顔でがんばってます。お客さんの笑顔も見たいです」 とか書くのです。 紙一枚で来たくなっちゃうことを書くんです。 使う文字、上をはる場所もプロの商人は違います。 どう表現すると、人はいい気分になれるのか、 どんなはり紙をすると思いやりの心を伝えることができるのか、 ということです。 ツイてるという言葉には奥深いものがあるのがおわかりになっていただけたでしょうか? 気持ちの持ちよう、マインドの持ちようなんですよね。 CDはもっと面白いです。 変な人というキャッチコピーだけでつかみはOKですよね! 斎藤一人さんに学べることはシンプルですが、深くてとっても好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月24日 11時14分41秒
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