685247 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

カテゴリ

バックナンバー

2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

楽天カード

2008年09月13日
XML
カテゴリ:いい女になる
ついに!!!

見てきました!

080910_212.jpg


水曜日に見に行ったのですが、

そこから、SATCについての研究がはじまってしまい、

この映画について軽々しく語れない!

と私の追求の虫が騒ぎました。




まずはこちらの本を購入。

表紙から、テンション上がりますよね!

こちらの本に書いてあったのですが、

98年アメリカのケーブルTV「HBO」はある賭けにでました。

タイトルに「SEX」がつき、

女性がおおっぴらにセックスを語る過激なドラマ、

総合プロデューサー、ダーレン・スターは言います。



「セックスを率直で正直な方法で扱える、


本物のアダルト・コメディが作りたかった」



もしろん彼の前には多くの困難が立ちはだかりましたが、

少しずつ彼の熱意は勝たしになっていきました。

『SEX AND THE CITY』は大旋風を巻き起こし、TVドラマ史上にその名を刻みました。



SATC現象について

世界中にこのドラマが浸透した今でこそ

『セックス・アンド・ザ・シティ』

というタイトルを口にすることに抵抗を感じる女性は少ないかもしれない。

1998年、アメリカのケーブル曲での放映とはいえ、

タイトルに堂々とSEXという単語が入り、


しかもそれがシングル女性たちのドラマであることは、

ひとつの"事件"だった。

「『SATC』の大いなる遺産はセックスをテレビシリーズで描いたこと」なのだ。



紙面でピーチジョンの野口美佳社長も

テレビドラマのタイトルに「セックス」ってつけるなんてすごいなぁと(笑)

あのドラマを見て、アメリカもついにこういう時代が来たかって思ったんだよね。

生足の人なんて誰もいなかったし。

でも『SATC』以降はそれがガラッと変わった。


それまでアメリカはダサかったらしい、、、

まず何が言いたいかというと、

1998年から放送が始まって、話題になり

日本でも放送されましたが、

そのタイトルの大胆さに、敬遠していた人も少なくないはず、、、

ちなみに私はテレビのシリーズは見ていません。

個人的な意見ですが、サラの顔があまり好みではなく、、、

でも今回映画を見て、

ストーリーとキャラクターの設定が素晴しい!と思いました。

テレビシリーズを見るか?!というとちょっと時間との戦いになりそうですが、

いつかはチャレンジしてみようかと!



さて、今回話題になったのはスタイリストの

パトリシア フィールド


プラダを着た悪魔のスタイリストも勤めた彼女。

サラが、SATCに抜擢したそうです。

今回、サラ(キャリー役)だけで80着以上の衣装が用意されて、

それに合った、靴、アクセサリー、バックなど選ばれたそうです。

パトリシアが出演していたテレビをみていた時に


「ブランドなんて関係ない、いいと思ったものがいいのよ」

みたいなことをおっしゃっていて、

かっこいい!!!

と思いました。

昔、アメリカ人はださかったと話す野口さんのインタビューの中に

それまでのアメリカ人って、シャネルを着てる人は、

全身とにかくシャネルなの(笑)

グッチの人は全身グッチだし、

安物の人は全身安物。

コーディネートがすごく不器用なんだよね。

ミックスするだけのセンスも、

ファッションに対する関心もなかったんだと思う。


このドラマがいいところはそんなところにあるのかもしれないですね。

ちなみに、野口さんにお会いした時、

その時、私が着用していたスカートを褒められてつい


「では、私のと交換してください!」なんて調子良く言ったら、、、


「これ皮なんだよね。くさいよぉ」


といわれました。


それは、素敵なつぎはぎのヴィトンのスカートでした。

そのとき、

「うぅんオシャレ!!!」

と唸ってしまいました。

パッと見、ヴィトンとわからないけど、

素敵なのは見ただけでわかりますからね!


シャネルやディオールを着ていても、

それとわかるものはまったくなく、



あのお洋服素敵!!!


と思わせてしまうスタイリストのマジックがある。



CHANEL


って思いっきりロゴがついているものをつけていたりすると、

それはどうなの、、、

と思ってしまうことってありますからね。

そんな衣装のマジックに魅了されるドラマなんだと思います。



今日からSATCについて、何回か書きたい!と思っていますが、

興味がない方もいらっしゃると思いますので、

ほどほどに、、、

でも、ハッピーコーディネートをしていて気をつけていることは





「わかりやすい言葉で表現すること」


なんです。

難しい表現や、専門用語を使っても

その人に響く言葉でなかったら意味がありません。

なので、今回のこのSATCを見たのも、

表現方法を増やすためだったりします。

今の女性のニーズを知るための勉強です。

たとえば、

キャリーみたいに、恋愛主義で生きたいのか?

サマンサみたいに、自分大好きで、快楽主義で生きたいのか?

シャーロットみたいに、現実主義で生きたいのか?

ミランダみたいに、仕事主義で生きたいのか?

この4人のキャラクターがうまく今の時代を反映しているのです。

先日もビジュアライズ化というblogを書きましたが、

目に見えると、創造しやすくなって、

夢や目標が、近いものに感じるようになるのです。

それが楽しい作業です。

まだまだ書きたいことがたくさんありますが、

つづきはまた後で、、、


これも注文済み♪

Sex and the city:the movie


セミナープロデュース

9/20 プロに教わるデジカメ講座 ランチ婦人会

9/24 タロット入門編 1dayレッスン

10/9 プロを目指すタロット講座 初級レッスン

10/5 代官山ハロウィンパーティ

10/5 1DAYセレクトショップ オーナー募集中





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年09月13日 11時35分44秒
[いい女になる] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X