テーマ:時計NEWS(281)
カテゴリ:BALL WATCH
BALLの時計が6月から値上げをするらしいです・・・。
1879年クリーブランドに開業したボール・ウオッチは、アメリカにおける鉄道の普及を「正確な時間管理」の面で非常に大きな役割を果たしてきました。現在のボールは「耐衝撃」「耐磁」「耐極寒」「視認性」など、徹底的に実用性を追求した時計を、非常に良心的なな価格で提供していましたが、ここに来て値上げに踏み切ったとのことで、非常に残念です。近年の舶来時計全般に言えることですが・・・。 ということで、買うなら今が最後のチャンスです。 <エンジニア・ハイドロカーボン シリーズ> エンジニアハイドロカーボン ハイドロカーボンGMT 160,650 円 195,300円 ハイドロカーボンTMT ハイドロカーボンクロノグラフ 369,600円 265,650 円 これら全て基本性能として 1.7500Gsという大きな力に対する耐衝撃性 2.30気圧防水 3.-40℃でも使える世界初の極寒仕様 となっています。 更にインデックスには10年以上自発光するマイクロガスライトを使用し、夜間の視認性を強化。また堅牢なケースには特徴的な竜頭ガードが付いています。 これに、GMTには文字通りGMT針を装備し第2時間帯を表示、TMTには機械式の温度計測機能(-35~+45℃)を装備、クロノグラフは信頼のバルジュー7750搭載で、それぞれあらゆる過酷な状況での使用を想定したプロ仕様の本格時計です。 これ以外にも、トレインマスター、エンジニアマスター、コンダクター、ストークマン等技術系の職業別(?)に様々なラインナップが用意されています。 他のBALL WATCH(ボール・ウォッチ)を探す HP更新情報あり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.09 23:33:24
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