あまり（というか全く）歓迎できない情報ですが、３月１日からロレックスとフォルティスが、４月１日からノモスが価格改定するそうです。価格改定とは「為替等の事情による値上げ」ということらしいですが、舶来時計の価格高騰の波は当分治まりそうにありませんねぇ。
このように値上げをアナウンスする場合の他、モデルチェンジなどラインナップの入れ替えを利用して価格を引き上げるところも沢山あり、ここ数年の価格上昇は尋常ではない感があります。ちょっと前までは、ゼニスの値段が恐ろしく高くなったと嘆いていたはずなのに、気が付くとゼニスがお買い得品に見えてしまったりと、完全に価値観がおかしくなってます。
ん～　こうなったら機械式時計不買運動でもするか！？って既に運動するまでもなく買えないんですが・・・（悲）


ROLEX一覧へ

フォルティス一覧へ

ノモス一覧へ