テーマ:時計NEWS(281)
カテゴリ:イベント
日本橋三越で今日から始まった「ワールドウォッチフェア」に早速行ってみました。
世界の50を超えるブランドが出店し、普段目にすることのない貴重なモデルや最新作などが多数展示(販売)されていて一見の価値ありです。少なくとも目の保養にはなります^^;) ブレゲの「ダブルトゥールビヨン」や「トラディション」シリーズ、ランゲ&ゾーネの「ランゲ31」、ジャガールクルトの「ジャイロトゥールビヨン」、ジラールペルゴの「スリーゴールドブリッジトゥールビヨン」などなど、思わずため息がこぼれるようなコンプリーケーションが所狭しとディスプレイされ、その傍らで商談しているお客さんもちらほらいて、今日の不況が嘘のように思えてくるような豪華絢爛な空間でした。 もう少し身近なブランドでは、ロレックスの新ケースのデイトジャストやデイデイト、ブライトリングの「クロノマットB01」、オメガの「スピードマスター月面着陸40周年」や「プロプロフ」、モンブランの「スターニコラ・リューセック」、グランドセイコーの「ハイビート36000」などなど、注目の新作が多数並んでいました。残念ながらパネライの「ルミノール1950 3デイズ」シリーズは早くもSOLD OUTで見ることができませんでしたが、ロンジンの4レトロなど普段なかなか店頭に並ばないモデルなども含めて、十分見ごたえのある内容でした。 後日写真をUPしたいと思います。 それにしても、こういったフェアで高額な時計がポンポン売れている現状を見ていると、悲しいかな格差社会を痛感しますねぇ...。世の中100年に一度の大不況だと騒いでいますが、単にお金が一極集中していて大多数の市民に回っていないだけなんでしょうねぇ。 と、少々愚痴ってしまいましたが、一時計好きとしては十分満腹な内容でした^^;) 興味のある方は覘いてみては如何でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.23 00:09:32
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