テーマ:時計NEWS(281)
カテゴリ:OMEGA
あの「フジツボ」ケースが復活しました!
このSpacemaster Z-33はSpeedmaster X-33の後継機種らしいクォーツの多機能時計ですが、このケース形状を復活させたオメガ、嫌いじゃないです^^;) 1970年前後にいくつかのモデルで採用された、通称「フジツボ」ケース(火山:ボルケーノと呼ばれることも)。特に記憶に残っているのはやはり「フライトマスター」でしょう。製造期間が短かったため個体数が少い上、存在感抜群のケース形状と極太GMT針が目を引く独特なダイヤルは人気が高く、アンティーク市場ではそれなりに高値で取引されています(状態の良いものがそもそも少ないのですが)。 最近のオメガはシーマスター「プロプロフ」など過去のモデルの復刻モノが面白いです。オメガには復刻したら人気が出そうなデザインが多々あるので、是非とも最新技術をつぎ込んだ「復刻モノ」を出して欲しいです。12角形ダイヤルのコンステレーションやCラインケースなど。で、フジツボケースのフライトマスターはマストで^^;) まだまだ!東日本大震災被災地を応援しよう!! 青森県/岩手県/宮城県/福島県/茨城県 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.05 19:30:33
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