メダカの大学

ミナミヌマエビが、大増殖中です。

今、60cmのメダカ水槽とは別に、エビ水槽（40cm）でミナミヌマエビを飼っています。
この水槽には、1cmに満たない赤ちゃんメダカ数匹と石巻貝2匹以外は、ミナミしかいません。
ウイローモスがモシャモシャに茂っていて、水換えも3ヵ月以上していませんが、エビたちにとっては居心地が良いようで、どんどん数を増やしています。
おそらく、2cmほどの大人が20匹以上（先日10匹ほどメダカ水槽にお掃除係として派遣したので、これぐらいの数だと思います）と、赤ちゃんエビが100匹以上はいるでしょう。
抱卵しているお母さんエビも複数います。

もともとは、通販で30匹を購入したのが始まり。
その後、一時は相当な数まで（200以上か？）増えたのですが、メダカと同居していた2年の間は稚エビの姿を見かけることは少なくなり、今年の春には30匹ほどにもどってしまっていました。

ミナミヌマエビは、ヤマトヌマエビより小型なので、コケ取り能力は劣るといわれているようですが、私の印象では、ヤマトよりもせっせと働いてくれますよ♪
また、ヤマトは普通の飼育では増えませんが、ミナミならどんどん増えてくれる（世代交代してくれる）ので、欠員補充の必要がないのも助かります。
うちでは、本当にほったらかしなのです。(^_^;)

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