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とんかのクローゼット

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2008.03.27
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カテゴリ:教会の集まり
東京で一泊二日の牧師夫人会に参加しました。

今年の幹事は九州の牧師夫人。
遠方からの準備、お疲れさまでした。

下見できずに備えられた会場は
カトリック教会の宿泊施設。

何と、そこは集会室以外はすべて
「沈黙」
で過ごさなければならないところでした!

しゃべりたおしに集まってきたのに!
と顔を見合わせる姉妹たち。

お食事の時間ももちろん、沈黙です。

背筋をぴんと伸ばし、静かに上品に箸を口元に運ぶシスターと共に
わたしたちも「沈黙」です。

なつかしい方々と分かち合いたいことはてんこもり。
互いに目配せ、ニコニコ。スマイル

目をクリクリさせて、向かいに座ったシスターに
表情で話しかけようとするツワモノもあり。
(わたしじゃないよ!)
が、しっかり無視してご飯を静かにかみ締めるシスター。

なんだか、妙に笑いたくなってしまう。。。

くすくす笑いをこらえて、こらえて、

シスターをまねて、上品に、もの静かになって帰ったら、
牧師夫人会が評判になって、
牧師、教会がこぞって牧師夫人を送り込みたがるようになるかも、
と帰りの玄関で提言するご夫人あり。
実行は難しそうですが。。。

シスター、「沈黙」してても何だかにぎやかな一行で
大変お邪魔いたしました。

何だか、プチ外国旅行したようで、楽しくリフレッシュいたしました。
木造・しっくいの美しい建物も朝のミサの斉唱も情緒があって。


修道女の制服って、喪服っぽいですね。
彼女たちはイエス様が再び来られるまで喪に服しているのかな。
花婿を待ち望みながら。

う~ん、わたしにはできない愛情表現だなあ。
イエス様が来られるとあっては
ステップ踏みたくなるような性質だもんで。





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Last updated  2008.04.06 15:29:03
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