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カテゴリ:教会の集まり
キャンプが終わりました。 お祈りありがとうございました。 撃沈 遊び下手なあるふぁしおんと、 疲れそうなこと一切がキライなとんかが がむしゃらに慣れないことをしているという感じで 至らないところも多々あったと思いますが、 スタッフ&助け手が与えられて何とか無事終わりました。 今年のキャンプは地元の海の家をお借りしたので、 いろんな設備をこちらから持っていかねばなりませんでした。 大人と子供、あわせて23人。(子どもは15人) 酷暑の中、飲み物が飛ぶようになくなって すぐカラになる9.5リットル入りのポットを抱えて走り回った感じでした。 どんぶり勘定すると47リットルくらいのお茶・氷がなくなったんですね。 (コーヒー牛乳、ジュースをのぞく!) あちこち気をまわしてるうち、頭は沸騰し 夜の集会では 「おゆるしください、彼らは何をしているのかわからないのです(キリストの十字架上の言葉)」というより 「おゆるしください、彼女は何を言っているのかわからないのです」 という感じでした。 テーマは「お宝」で、真理というお宝、神様のお宝であるキミ、ということを伝えたかったんですが。。。 いかにも聞いてなさそうなユルイ反応の子たちの中で マジメな顔でいっしょうけんめい歌っている子が大きななぐさめでした。 まあ、全体に子供たちがキャンプを楽しんでくれたようなので良かったです。 あるご夫妻は暑さにぐずる小さなお子さんをあやしながらお手伝いしてくださり ある方は見事なバイクのサイドカーに一人ずつ子どもを乗せてぐるりと走ってくださり さながらミニ遊園地。 家族をあげて同行・ご奉仕くださった方は子供たちと泳いだり、つりをさせてくださったり。 トラックを出して、重いふとんを暑い中運んでくださった方、 大きな炊飯器を教会から定刻に運んでくださった方、お好み焼き・たこ焼き用の大量のキャベツを刻んでくださった方、たくさんのご奉仕に守られてのキャンプでした。 肝をひやしたのは、二人の子がクラゲに刺されたことと 一人が夜、花火をしたあと、はしゃいで全力疾走し、深い穴にストンと落ちたこと。 刺され方がひどかった方の子は今日皮膚科に行かなければなりませんでしたが 会いに行ったら、だいぶもう良くなっているようでした。 落ちた子は手首をちょっと痛めましたが、翌日には野球をし、今日は自転車で疾走していたとの目撃情報が入りました。 大事に至らなかったのはみなさまのお祈りのおかげです。 保険にも入っていてよかった。 けがをした子のお母様方からは逆に丁重なねぎらいをいただき、ありがたかったです。 わたしたちが偉いようなことを言われましたが あの元気者たちと10年を過ごしてきたお母様方の方がよっぽどえらいです。。 キャンプなんて一生したくない気持ち、と言いながら 来年は、もう少し設備の整ったとこでしたいな、と 場所をパソコンで物色してしまうわたしでした。 とにかく、一人ひとり魅力的なすてきな子供たちだから 少しでも喜ぶこと、ためになることをしたくなるんですよね。 「わたしはあなたがたの魂のために大いに喜んで自分の持ち物を使い果たしもしよう。」 第二コリント12:15 かめは次はクリスマスだってはりきってるんです。。 少し、ハハにイエスさまとゆっくりデートする時間をください。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.18 23:23:41
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