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カテゴリ:つるの日記
むか~しむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんは山へ芝刈りへ、 おばあさんは川へ洗たくへ行きました。 おばあさんが川で洗濯をしていると・・・ どんぶらっこっこ、 どんぶらこっこ と、大きなももが流れてきました。 おばあさんは、「なんてみごとなももかしら。」 といってそのももを家へ持って帰りました。 さあ、家へ帰っておじいさんとももを切ろうとすると・・・ 「ばあ!」 といってかわいらしい元気な女の子の赤ちゃんが出てきました。 「まぁ、なんてかわいいの。かめのようだから、かめ太郎ね。」 「女の子なのにかめ太郎かい?ばあさん。」 「まぁ・・・いいじゃぁないの。ほほほほほ」
さぁて、桃太郎・・・ではなく、かめ太郎も とても強くて(?)りっぱな女の人になりました。 そんななか、村でおにが作物をめっちゃめっちゃにしたり、 チョコレート(?)をとったり、車(???)を盗んだりし始めました。 なんとかしなくては・・・ とおもったかめたろうは、 鬼がいて、たくさん鬼がいて、悪い鬼がたくさんいて、 とてつもなくいたずらっ子で悪い鬼がたくさんいる島・・・ りゃくして鬼が島!!!!!!! にガム20個、ポテトチップ1袋、チョコレート10個をもって 旅立って行きました・・・
続く・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.13 19:59:20
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