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カテゴリ:教会の集まり
あるふぁしおん夫婦が毎年崖っぷちから飛び降りるように企画する子供たちのキャンプ。
終わった~! 今年はすばらしい2階建て広々コテージを宿泊場所に押さえ、 キャンプ経験豊富なご夫妻とパワフルな主婦をメンバーに加えられたので 企画者側はウハウハでした。 が、日に日に「ぜひに」と期限過ぎても参加を申し込む人あり、、、、 おいおい~!おさまるのか~! 小心者のとんかは参加をOKするあるふぁしおんにブーイング。 でも、途中で切れて「こうなれば多いほどいいや」と 来たくても参加申し込みしそびれている思われる2家庭に電話。 結局31人の子供&12人の大人という大所帯で行われてました。 キャンプの達人さんが宿泊&配車のために頭をしぼってくださったのは言うまでもありません。 「天候が支えられて準備したプログラムを楽しめますように」 「神様がおられることがあらわされるキャンプになりますように」 という祈りに応えて当日は大荒れの天気 子供たちを大事に思うスタッフ&親御さんはそれぞれの立場から キャンプを中止に、いや決行にと意見が割れて1時開始の直前までどうするかもめました。 でも、テルテル坊主を作ってイエスさまに祈る幼子、とにかく祈ろう、というあるふぁしおんの声に祈る子供たちの声に押されてか、それとも信仰のテストをしておられた神さまのシナリオであったのか、祈っている途中、ひとりの子が「晴れとるでえ!」と叫び、 大雨洪水警報もほどなく解けて、山あいのコテージに行くことができました。 キャンプ決行を危惧していた親ごさんのTさんは、行くと決まると、反対もせず、重い荷物をご自分の車に積んで、子供たちを乗せて会場まで運んでくださいました。 黙々とキャンプグッズを運んでくださる後ろ姿に「男だねえ」とあるふぁしおん尊敬しかり。 バーベキュー・花火と外活動の間は雨も降らず、楽しく過ごすことができました 結局ナイトハイクは足場の悪さを案じて、浜遊びは川から流れる濁流と変わりやすい天候を考慮してやめました。 代わりにコテージ周辺での宝探しと、ウォータースライダーつきプールに行きました。 コテージに泊っているのがうれしくて寝ようとしない子たちに「寝ないと明日浜に連れて行かないよ」と言ったその通りになりました 言うことを聞かずに完徹した子(少なくなかった)は、それでも悔いのないキャンプだったでしょう。 とにかく、きれいな広いところで大好きな仲間たちとワイワイ過ごせた、それが良かったかな。 「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたし(キリスト)をも信じなさい。 わたしの父の家には住むところがたくさんある。」ヨハネ14:1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.13 16:14:34
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