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テーマ:ゲーム日記(30993)
カテゴリ:ドット絵ホビー「.S(ドッツ)」
先日、ネタ探しにと久しぶりに「トイザらす」に行ってみた。
TVゲームは他のゲームショップでも見られるので、 主に玩具をメインに見て回っていると、一つ気になるものに遭遇した。 「.S」(ドットにエスと書いて「ドッツ」と読む)という玩具である。 これは、細かい穴がたくさん開いているパネルに「ドッツピン」という 色のついたピンを差し込んで、実際に「ドット絵」を作ってしまおうという玩具。 主に任天堂やナムコの過去の作品のものがリリースされており、 とりあえず「ディグダグ」と「スーパーマリオブラザーズ(Cセット)」の 2つを購入してみた。 ちなみに定価は、ディグダグが987円、 スーパーマリオブラザーズ(Cセット)が1344円である。 家に帰って、早速「ドット絵を作ってみよう」と箱を開けようとすると、 箱の横にこんな注意書きが。 年令的に全く問題がないことも分かり(笑)、 いよいよドット絵作りに挑戦してみることにする。 ちなみに、ドットを形成するドッツピンは、こんな感じで入っている。 最初は、「ディグダグ」の主人公と敵キャラ「プーカァ」を、 お手本どおりに作ってみることにした。 ドッツピンを一つ一つ差し込んでいくという、 「地味な作業」がひたすら続くのだが、あの見慣れたキャラが だんだんとできてくるのを見るのは、なかなか味わい深いものがある。 そして完成したのが、こちら。 普通、ドット絵といえばディスプレイの中のものであるが、 こうして「リアル」に目の前にしてみると、意外と「イイ」。 思っていた以上にウレしくなってしまった。 写真にも残したので、すぐさまバラして次を作ってみることに。 これはディグダグのセットなので、当然ディグダグのキャラを作るのに 必要な色のドッツピンが入っているワケだが、それを使って 今度はちょっとひねくれて別のゲームのキャラを作ってみることにした。 それが、こちら。 ご存知、「ギャラクシアン」の「ギャラクシップ」である。 ・・・うーん、コレもイイねぇ。 さて、今度はもう一つのセット「スーパーマリオブラザーズ(Cセット)」を 使ってみることに。しかし、コレもお手本そのままで作ってはつまらないので、 「一工夫」してみることにした。 そして、できたのがこちら。 よーく、ご覧いただけるとわかるかと思うが、そう、あの「キンタマリオ」である(笑)。 なお、左側にあるのはPS2のメモリーカードで、 実際の大きさを比較できるよう、並べてみた。 ドッツピンには限りがあるので、色の使い方に工夫を凝らさないといけない面もあるのだが、 このように自分の好きなドット絵を描けるというのも面白い。 もし、興味を持たれた方は、 「.S」の公式サイト、もしくは 以下のサイトからチェックしてみてはいかがだろうか。 それでは最後に、ナムコのゲームでお馴染みだった「アタリ文字」で、 このブログの名前を描いたもので締めさせていただく。 ・・・実は、ピン数がわずかに足りなくて、「E」の文字だけ 厳密にはアタリ文字になっていないのだが、まぁ、ヨシとしよう・・・。 人気blogランキング、よろしければクリックを! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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