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テーマ:ゲーム日記(30975)
カテゴリ:すばらしきファミコンの世界
「お気に入り」に登録させてもらっているプーヤン♪さんの所で見つけた
「ファミコンバトン」が面白そうだったので、挑戦してみました。 意外と時間はかかりましたが、答えるのは結構楽しかったですね(笑)。 【ファミコンバトン】 ○ファミコン知ったのはいつですか? ファミコン発売当時の任天堂のテレビCMで知りました。 当時は小学6年生でした。 CMで観たゲーム画面のあまりのキレイさに、 かなりの衝撃を受けましたね。 その時の詳しいことについて、過去にこのブログで書いているので、 よろしければ、読んでみてください。 http://plaza.rakuten.co.jp/mediazakki/diary/200510060001/ ○ファミコンで最初に遊んだのはいつですか? ファミコンが発売(1983年7月)されて間もなく、友達の家で遊びました。 もちろん、当時はA・Bボタンが四角でしたよ(笑)。 ○ファミコンで最初に遊んだソフトは何ですか? 「ドンキーコング」です。 ゲーセンとほぼ同じクオリティの画面に、ただただ「感動」でした。 ○初めて買ったファミコンソフトは? 実は、この辺りがかなり「あやふや」で、正確なモノは覚えていないんですよね。 というのも、当時は自分で買うよりも「借りて遊ぶ」ことの方が 圧倒的に多かったので、遊んだソフトは多くても 「自分のお金で買った」となると・・・うーむ、なんだろう。 今のところ、「自分で買った」と記憶している中で、おそらく 一番古いであろうものは、「アイスクライマー」ですね。 ○一番夢中になったファミコンソフトは? ズバリ、「スターラスター」です。 「トレーニング」「コマンド」「アドベンチャー」3つのモードがあるのですが、 「トレーニング」と「コマンド」は、友人とクリア時のスコアを競いました。 これがもう、1、2点の差で抜きつ抜かれつを繰り返すという 「しのぎの削り合い」で、本当にアツかったです。 で、「アドベンチャー」では、スコア争いから一転、先の友人と今度は 「一致団結」してクリアに臨みました。 今でも大好きなソフトです。 ○一番時間を費やしたファミコンソフトは? おそらく「ファミリーベーシック」だと思います。 ファミコンでのゲーム作りは、最高に楽しかったですね。 ○一番のクソゲーは? 「トランスフォーマー・コンボイの謎」。 今でも、時々カセットを引っ張り出してプレイしているのですが、 何回やっても、2面をクリアできません。 あのゲームバランスの悪さは・・・。 ○一番自信のあるファミコンソフトは? 「バルーンファイト」かな? 延々と何十面もクリアしてずっとプレイしていた記憶があります。 今では、ウデも落ちているかも知れませんが・・・。 ○一番感動した瞬間は? ゲームをクリアした瞬間というのは大体感動しますが、 それ以外で感動したことと言えば、ファミコン晩年期の1993年に発売された 「星のカービィ~夢の泉の物語」の画面を初めて見た時でしょうか。 最初「スーファミソフト」だと思ったんですよね。そのすぐ後に ファミコンソフトだと知って非常に驚きました。 それぐらいキレイな画面でしたね。 ○好きなジャンルは? アクションとシューティングとパズル。 アクションとシューティングは決して得意じゃないんだけど、 何故か大好きなんですよね。 ○マニアックと感じるファミコンソフトは? それはもう、「マインドシーカー」でキマリですね(笑)。 「超能力」のトレーニングソフトというのが・・・。 しかも、当時ナムコは、「おふざけ」ではなく「真剣」に このソフトを作っていたというのが、また「驚き」でした(笑)。 ○思い入れのあるファミコンソフトは? 「えりかとさとるの夢冒険」でしょうか。 優しいBGM、物語が印象に残っていますね。 ○オススメTop10をどうぞ。 今までに書いてきたソフトももちろんおススメなのですが (あ、マインドシーカーとトランスフォーマーは除きますw)、 では、とりあえずそれ以外のソフトを独断と偏見で 10本挙げてみたいと思います。 ・ジョイメカファイト ファミコンのハードの限界に挑戦した対戦格闘ゲーム。 ファミコンなので、もちろん操作は十字キーとA・Bボタンだけ。 でも、非常に面白い格闘ゲームです! チュートリアルも充実しており、格闘ゲーム初心者でも問題なくプレイできます。 ・スペランカー すぐ死んじゃう主人公(笑)。 そのあまりの弱さから色々話題になってはいますが、 障害物や仕掛けの配置などが絶妙で、 優れたアクションゲームだと私は思っています。 ・バンゲリングベイ これも、何かと「クソゲー扱い」されるソフトですが、 私はそうは思いません(笑)。 クセがあると言われているヘリコプターの操縦方法も、 すごく理にかなっており、慣れるとこれがまた快感なんですよね(笑)。 ・プロ野球ファミリースタジアム いきなり野球ゲームの「完成型」が登場して、世間は度肝を抜かれました。 当時は現在よりもまだまだ巷のプロ野球人気が高かった頃。 全国の「野球大好きオヤジ」たちがこぞってプレイしていましたね(笑)。 ・タイムツイスト~歴史のかたすみで・・・ ディスクシステム晩年期に、「ひっそり」とリリースされた、 任天堂最後のディスクシステムアドベンチャーゲーム。 人気キャラが出るでもなく、とても地味な内容なのだが、 ストーリー展開が非常に優れており、あっという間にゲームにのめり込んでしまう。 惜しむらくは、現在、このディスクシステム版以外でプレイできる手段がないこと。 Wiiのバーチャルコンソールなどでの登場が、強く望まれるソフトであります。 ・グラディウス2 ファミコンの性能上、もちろんアーケードには遠く及ばないものの、 「ファミコンでもここまでできる!」と知らしめてくれる、コナミ渾身の一作。 いきなり噴き上げてくる巨大な「プロミネンス」は必見! ・ソロモンの鍵 これもアーケードからの移植ですが、丁寧な作りで、 とても楽しめたアクションパズルでした。 テクモは、ファミコンでのリリース数が決して多い方ではないのですが、 このソフトに限らず、一本一本のクオリティがかなり高いメーカーでした。 ・テトリス2+ボンブリス ファミコンで初めて「まともに楽しめる」テトリス。 初代テトリスは、操作方法が「アレ」なもんで・・・(笑)。 ・いただきストリート 現在でも続編がリリースされている、コンピュータボードゲームの傑作。 コンピュータキャラのセリフが、これまた憎らしいこと(笑)。 ・ランパート このゲームを一言で言うならば 「シューティング+陣取り戦略アクション」といった感じでしょうか。 敵キャラに攻撃する「前半」と、テトリスのようなブロックを使って城壁を 修復する「後半」とにフェイズが分かれている、非常にユニークなゲーム。 アーケード版はアタリ社からリリースされていましたが、ファミコン版は コナミからリリースされていました。このファミコン版は 「コナミ独特の味付け」がされており、ユニークなゲームながらも とっつき辛さはなく、なかなか楽しめる良作。 もちろん、おススメは他にもたくさんあるのですが、まぁ、 「思いついた順」ということで、ご勘弁を(汗)。 ○ファミコン好きの人に回して下さい。 ふと、ファミコンについて色々と思い出してみた方。 よろしければ、このバトンで語ってみませんか? 人気blogランキング、よろしければクリックを! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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