カテゴリ:カテゴリ未分類
僕らがバスケの練習で使わせてもらっている施設「青年の家」が
今月いっぱいで幕を閉じることになった。 幕を閉じるといっても、経営が変わるだけで 施設はそのまま使えるらしいので 僕ら的にはなんの支障もないのだけれど、 今日は「青年の家」のお別れイベントが行われていた。 イベントの企画として10年後に届く手紙を書こうという企画があり、 僕は息子宛に手紙を書いた。 この手紙が届くのは十年後、息子が二十歳の時に届く手紙だ。 二十歳の息子に、今の僕が伝えたいことを便せん一枚の短い文章で書いた。 10年後も僕は生きている予定だけど、もしかしたら死んでるかもしれないので、 今のうちに言いたいことを書いておいた。 もし、十年後僕が生きていたとしても、今の僕と十年後の僕は違う僕なので、 今の僕が伝えたいことを書いておいた。 願わくば十年後、息子と一緒にあの手紙を読みたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|