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カテゴリ:ブロンドジョーク
ひとりのブロンド娘がフライトスクールに来て、どうしても空を飛びたいと言った。
そのとき空いている飛行機がなかったので、教官は彼女にヘリコプターの操縦の仕方を無線で指示しながら教えることにした。 教官は彼女を一人乗りヘリコプタのところへ連れて行くと、基本的な操縦方法を教えた。 それから、彼女をひとりで離陸させた。 彼女が300mまで上昇すると、無線で連絡してきた。 「すごい! 最高の気分だわ! すばらしい眺め! とりこになりそう!」 600mまで上昇すると、また、飛ぶのはとても簡単だと無線で連絡してきた。 教官は彼女が1000mまで上昇したのを見守ったが、無線が途絶えたので心配になってきた。 数分後、恐ろしいことに少し離れたところにヘリコプタが墜落した。 教官は走り寄ると、ヘリの残骸から彼女を引きずり出した。 どうしたのかと彼女に聞くと、彼女が言った。 「自分でも分らないのよ。すべて順調に飛行してたんだけれど、高く上昇したら寒くなってきたの。 だから上で回っている扇風機の羽を止めたんだけれど、そこから先が思い出せないの。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 18, 2006 06:00:29 PM
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