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カテゴリ:人生系ジョーク
小型飛行機のパイロットが乗客にアナウンスした。
「この飛行機は墜落します。もうどうしようもないので、みなさん、自分のことは自分でなんとかしてください。」 パイロットと副パイロットは、パラシュートを掴むと飛行機から飛び降りた。 四人の乗客がいた。 年寄りの神父、10才の少年、脳外科医、そして弁護士だった。 彼らはパラシュートの収納してある場所に突進したが。。。パラシュートのパックは残り3つしかなかった。 脳外科医が言った。 「私は、この分野では世界でも最高レベルの脳外科医だ。 数千人の命を救うことができる。 死ぬわけにはいかない。」 そう言うと、パラシュートのパックを掴んで飛び降りた。 弁護士は、神父と少年を押しのけると、パックを掴んで叫んだ! 「私は弁護士だ! 最高の知性と知識で私よりも劣った人たちに必要とされている!」 そう言うと、飛び降りた。 年寄りの神父は10才の少年に向かって言った。 「ぼうや、最後のパラシュートを使いなさい。 私は神とともに平穏に十分生きた。 君の人生はまだこれからだ。」 少年は頭を横に振って「ノー」と言った。 「神父様、心配いりません。私たち二人とも助かります。 最高の知性と知識を持っていると言った人がいたでしょ。 あの人、パラシュートじゃなくて、間違えてぼくのバッグパックを掴んで飛び降りたよ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 19, 2006 08:33:37 AM
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