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カテゴリ:ビジネス系ジョーク
3人の弁護士と3人のエンジニアが会議に出席するために列車に乗ることになった。
駅で3人の弁護士はそれぞれ切符を買ったが、3人のエンジニアは1枚しか切符を買わなかった。 一人の弁護士がエンジニアたちに言った。 「1枚の切符でどうやって3人が列車に乗るの?」 エンジニアの一人が言った。 「見てれば分るよ。」 彼らは全員列車に乗った。 弁護士たちはそれぞれ座席に座ったが、エンジニアたちは3人とも一つのトイレに入り込んでドアを閉めた。 列車が発車すると、車掌が切符を集めにやってきた。 トイレの前に来ると、ドアをノックして「切符をお願いします」と言った。 トイレのドアが少しだけ開いて、切符を持った手だけが差し出された。 車掌は切符を受け取ると行ってしまった。 それを見ていた弁護士たちは、なるほど賢いやつらだと思った。 会議の後、帰りに、弁護士たちはエンジニアたちのまねをして旅費を節約しようと決めた。 帰りの駅に着くと弁護士たちは切符を一枚だけ買った。 ところが驚いたことにエンジニアたちは切符を買わなかった。 当惑した弁護士が言った。 「君たちどうやって切符なしで旅行するの?」 エンジニアの一人が言った。 「見てればわかるよ。」 彼らは全員列車に乗った。 弁護士たちは、トイレの一つに入り込んだ。 エンジニアたちは、別のトイレに入り込んだ。 列車が発車すると、エンジニアの一人がトイレからそっと出て、弁護士たちが隠れたトイレの前にやってきた。 彼は、トイレをノックすると、「切符をお願いします」と言った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 30, 2006 10:06:39 PM
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