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カテゴリ:人生系ジョーク(その2)
警官がスピード違反をした車を停止させた。 一人の男が運転していた。
(警官) 運転免許証を見せてください。 (男) 免許証もってないよ。 (警官) 車はあなたの車ですか? (男) この車はオレのじゃないよ。盗んだんだよ。 (警官) 車を盗んだだって! (男) そうだよ。よく考えたら、小物入れに拳銃入れたとき、車の持ち主のカードが入ってたよ。 (警官) 小物入れに拳銃入れてるの? (男) そうだよ。 車の持ち主を撃ち殺して、死体をトランクに入れたから。 (警官) トランクに死体を入れてるだって! (男) はい、そうだよ。 そこまで聞くと、警官は急いで無線で署の隊長に知らせた。 車は、直ぐに警官たちに取り囲まれた。 隊長が男に近づいて、緊迫した雰囲気で言った。 (隊長) 免許証を見せなさい! (男) はい、これです。 (隊長) この車は誰のですか? (男) 私のですよ。 登録証もありますよ。 (隊長) ゆっくりと小物入れを開けて、銃を見せてださい。 (男) 銃? どの銃? 小物入れにはなにも入ってませんよ。 小物入れには何も入っていなかった。 (隊長) トランクを開けてください。 死体があるとあなたが警官に言ったと聞いた。 (男) 私が何を言ったって? そして、もちろんトランクには死体なんか入っていなかった。 (隊長) わからないなあ。。 部下の警官があなたの車を停止させたとき、あなたが言ったと報告受けたんだけれど。。。 免許証を持ってない。車を盗んだ。 拳銃を持ってる。 殺しをして死体をトランクに入れた。 あなたがそう言ったって部下が言ってるんだけれどなあ。 (男) 賭けてもいいですよ。 あなたの部下の警官は、私がスピード違反したとも言ったんじゃないですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 8, 2006 10:51:27 PM
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