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カテゴリ:酔っ払い系ジョーク
ある男が酒場で飲んでいたら、ひとりの海賊が入ってきた。
その海賊は片足が義足で、片手は鉄製のフック、それから片目だった。 憐れみを感じた男は、海賊に声をかけた。 「こっちへ来なよ、兄弟。見かけたところ、あんたは修羅場を生き抜いてきたようだ。一杯おごらせてくれ。」 海賊は隣に座って、ラム酒を注文した。 男が言った。 「ちょっと聞いてみたいだけなんだが、あんたの足はどうしたんだい?」 海賊が言った。 「あー、これか。仲間の酒を盗んだ罪で船からカリブ海に放り込まれたんだが、そのときサメに食われた。」 男が言った。 「なんておそろしい! それで、その手はどうしたんだい?」 海賊が言った。 「あー、これか。イギリスの砦を襲ったとき剣で手首から切り落とされた。だから フックを付けた。」 男が言った。 「オーマイゴッド! 想像するにおそろしい! それで片目はどうしたんだい?」 海賊が言った。 「あー、これか。カモメのふんが目に入った。」 男が言った。 「カモメのふん? カモメのふんがそんなに危険なのかい?」 海賊が言った。 「いや、実は、初めて手にフックを付けた日だった。目を擦ったら。。。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 29, 2006 11:10:15 PM
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