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カテゴリ:ビジネス系ジョーク(その2)
金回りのよさそうな弁護士が、新車のレクサスをオフィスの横に乗り付けた。
ドアを開いて降りようとした瞬間、後ろから来たトラックがぎりぎりに通り過ぎて、ドアにぶち当たった。 トラックはレクサスのドアをぶち壊すと完全に付け根から千切り取ってしまった。 弁護士は、携帯電話をひっ掴むと、警察を呼んだ。 数分でパトカーがやってきた。 警官が口を開く前に、弁護士は、ヒステリックに叫んだ。 「オレのレクサスは昨日買ったばかりなのに、トラックがドアをぶち壊して、そのまま逃げてしまった! 見てくれ! もうこの車はめちゃくちゃで、とても修理できない! 元に戻らないよ!」 弁護士は、わめき散らした。 警官は、首を振ると、あきれて信じられないという顔をして言った。 「あのー、そんなに物が大切なんですか? 物質的なもの以外にもっと大切なものがあると思いますけれど。。。」 弁護士が言った。 「他になにがあるって言うんだよ!」 警官が言った。 「あんたの左腕がドアごと千切れてどっかにいっちゃいましたよ。」 弁護が叫んだ。 「オーマイゴッド! オレのロレックスの時計はどこだ!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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