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カテゴリ:ビジネス系ジョーク(その2)
州知事がもっとも信頼する補佐官のジョーが急死した。
知事は、未解決の政治課題の処理から、自分の身の回りのことまで 完全にジョーに頼っていた。 そして、ジョーは知事の親友でもあった。 ところが役所内には、ジョーのポジションを狙う野心満々のやからが大勢いたのだ。 露骨に自分を売り込む動きをはじめる者もいた。 知事はつぶやいた。 「ジョーの葬儀が済むまで待つ礼儀すらないやつらめ。。。」 葬儀のとき、知事の隣にその内の一人の男が寄ってきた。 「知事、私がジョーの代わりになるチャンスをいただけませんか?」 知事が答えた。 「もちろん、いいとも。でも君、急いだ方がいいよ。 もうすぐジョーの棺が埋められてしまうから。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 27, 2008 10:15:41 AM
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