|
カテゴリ:家族系ジョーク
リトルジョニーは学校でクラスメートからおもしろい話を聞いた。
ほとんどの大人は、みんな何らかの知られたくない秘密を持っているから、脅迫するのは簡単だという話だった。 それは、ただ、「僕は秘密を全部知ってるよ!」 と言えばいいのだ。 リトルジョニーは、さっそく試してみることにした。 家に帰ると、ママに言った。 「僕は秘密を全部知ってるよ!」 ママはあわてて20ドル握られせると、「お父さんに言っちゃだめよ!」と言った。 喜んだリトルジョニーは、今度はパパが帰ってくるのを待った。 パパが仕事から帰ってくると、「僕は秘密を全部知ってるよ!」 と言った。 パパはすぐに40ドル握らせて、「お母さんに言ったらだめだぞ!」と言った。 リトルジョニーは、こんなにうまく行くのかと驚いた。 翌日、学校へ行こうと玄関を出ると、郵便配達の男にぶつかりそうになった。 リトルジョニーは挨拶すると、「僕は秘密を全部知ってるよ!」と言った。 郵便配達の男は、手に持っていた郵便を落とすと両手を広げてリトルジョニーを抱きしめた。 「そうか! 知ってたのか! お父さんの腕の中においで!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 3, 2008 09:28:57 AM
コメント(0) | コメントを書く |