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カテゴリ:人生系ジョーク(その3)
結婚式のリハーサルで新郎が神父に近づいて頼みごとをした。 「100ドル差し上げますので、式の中で結婚の誓いの言葉を言う部分を省略してもらえませんか?」 彼は100ドルを神父に渡すと満足した顔で立ち去った。 結婚式の日、新郎が”誓いの言葉”を言う部分になった。 神父は、新郎の目をみて言った。 「あなたは新婦の望むことはなんでも行い、彼女の命令に従い、死ぬまで毎朝朝食を彼女のベッドに運び、一生他の女には目もくれずに彼女だけのために生きることを神に誓いますか?」 新郎は息をのむと、周りを見渡した。 そして小さな声で仕方なく言った。 「はい、誓います・・」 そして神父の耳にささやいた。 「あんたが取引してくれたと思っていたのに!」 神父は100ドルを新郎のポケットに押し込むとささやいた。 「新婦の方は200ドルくれたんでね。悪く思わんでくれ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2008 07:37:37 PM
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