|
カテゴリ:人生系ジョーク(その3)
定年になった紳士が年金給付の申請をする社会保険事務所に出かけた。
カウンターの内側の女性が、年齢を確認するために運転免許証の提示を求めた。 彼はポケットを探ったが、免許証を入れた財布を家に忘れてきたことに気付いた。 「すみません。免許証を家に忘れてきたので、後で持ってきます。」 事務の女性が言った。 「シャツのボタンを外してください。」 彼がシャツのボタンを外すと銀色の胸毛が見えた。 「その銀色の胸毛だけで十分あなたの年齢の証拠になります。」 彼女はそう言うと、年金給付の手続きを進めた。 彼は家に帰ると妻にそのことを話した。 妻が言った。 「パンツも脱げばよかったのに。そうすれば身体機能障害給付も受けられたかもしれないわ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2008 01:21:41 AM
コメント(0) | コメントを書く |