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カテゴリ:ビジネス系ジョーク(その2)
3人の博士(物理学者、化学者、統計学者)が会議中に、部屋の隅のゴミ箱から出火した。
物理学者が言った。 「こういう場合どうすればいいかというと、ゴミ箱の中の物質の温度を発火点以下に下げればいいんだよ。 そうすれば火が消えるんだよ。」 化学者が言った。 「それは違うよ! こういう場合どうすればいいかというと、酸素を遮断すればいいんだよ。 そうすれば酸素との反応が止まって火が消えるんだよ。」 その間に統計学者は部屋中を走り回って、あちこちに火を点け始めた。 物理学者と化学者が統計学者に言った。 「あんた!、なにやってるの?」 統計学者が言った。 「火を消す一番よい方法を調べるには、できるだけ多くの火事の事例を調べる必要があるからだよ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 19, 2008 07:10:51 PM
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