|
カテゴリ:ビジネス系ジョーク(その3)
年取った悪徳弁護士が病気で余命1ヶ月と医者から告知された。
彼は長年の悪徳稼業でかなりの金を溜め込んでいたが、死んでもその金は離さない決心をした。 いろいろ考えた末、妻に指示した。 「オレの金を袋に詰め込んで屋根裏部屋に置いてくれ。 ちょうど、オレのベッドの真上になるように置くんだ。」 死んで天国に上るとき、屋根裏部屋を通過する瞬間に袋を掴んで持って行こうという計算なのだ。 それから間もなくして弁護士が死んだ。 妻が屋根裏部屋に上がってみると、金の入った袋は、そのまま残されていた。 妻がつぶやいた。 「袋を地下室に置いておけば、持っていけたのにね。。。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|