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カテゴリ:人生系ジョーク(その4)
雑誌の専属カメラマンに被害が拡大中の森林火災の写真を撮ってこいとの仕事が来た。
雑誌社の編集長は、締め切りが迫っているので、大急ぎで空から写真を撮って来い。 地元の空港に飛行機が待っているからすぐに行けと言った。 カメラマンが車でローカルな小さい空港に着くと、小型飛行機がエンジンを暖めていた。 彼は飛行機に飛び乗ると叫んだ。「Let's go! Let's go!」 パイロットは機体を揺らしながら離陸した。 カメラマンが言った。 「まっすぐ北に飛んで、火災現場の森の上を旋回してくれ!」 パイロットが言った。 「どうしてですか?」 カメラマンは怒った声で言った。 「どうしてって? 俺はカメラマンだぜ。火災現場の写真を撮るためだよ!」 パイロットが言った。 「え? もしかして、あなたは操縦のインストラクターじゃないんですか? 私はまだ着陸の方法を。。。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 14, 2010 12:58:36 AM
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