講師料1500円UP
年4回の民生委員さんのワークショップ、0才から2才までの子育て中のママ達にすぐそばで子供を見ながら何か作ってリフレッシュしてもらうって企画ですが、参加人数約30人、参加費無料で講師料3500円なにが出来るボランティアで済めばまだいいけど、下手したら持ち出しになりますなので、ワークショップのテーマと講師料の値上げ交渉で、民生委員さん達とお話ししてきましたでもって、育児で悩む若いママ達は経験者の話も聞きたがらず、助けてあげたいが拒否されるって話になりました。育児ノイローゼは深刻です。年配の子育て経験者は我が子を育てたと言う僅かな知識だけでアドバイスしたがり、母乳が出なくて悩んでいるかもしれない人におっぱいが一番良いなんてことをサラッと言ってしまうのですそれがこじれるともう散歩中に他人が子供に微笑みかけるのも嫌になる。民生委員さんが様子のおかしい母親に事情を聞こうとしても、家に閉じこもって出てこない人が多いそうです。子供は国の宝共通財産です。子育て中のママ達は聖母マリアのごとく敬い大切にされるべきで、民生委員さん達の活動は有意義だと思います。でも、若いってだけで何も知らない何も出来ないと思い込んでる年配者は多く、親切心だろうけど、教えてやろうって態度で近づく人も多い。ストレスが溜まっていると相手の親切心など読み取れないから、若いママ達には余計なアドバイスは毒にしかならない。子供産んで育てて当たり前と思ってる昭和頭の言葉は癒しにはなりません。政治家の待機児童無くすって公約、中身変えて欲しい。規制緩和でやっすい保育園建てるより、ママ達が子供と一緒に楽しめて、気軽に相談できる場所を増やすのが正解じゃないでしょうか。子育ては楽しい、無料で楽しめる場も沢山あるとなれば、保育園に入るのは真に仕事が必要な親だけになっていくのでは費用だってだいぶ安く済むはず。鳥頭の意見ですが〇ソボランティアだと思ってた民生さんの仕事に意義を感じてしまった一日でした。ババアの運ちゃんも思い出しちまった