|
カテゴリ:カテゴリ未分類
義父の容態も落ち着いていて、ずっと付き添っていなくてもいい状態になりました。
毎日義母を迎えに行き、病院に行き、また、義母を家に送るという生活を続けていますが、 義母が気を遣って、行きは自分で電車で行ってくれたりするので、私の負担はだいぶ 軽くなりました。 昨日は主人が仕事だったので、一昨日にクリスマスを祝う事にしました。 せっかくなので、義母を招きました ケーキは生地から娘がほとんど作りました。 お菓子作りがとっても上手な義母にアドバイスしてもらいながら、わいわい言いながら、 飾り付けをしていました。 「わ~クリーム分離したかも」という娘に 「失敗しながら覚えていくからね。いいのよ」と義母。 娘の高校受験の説明会に行ったり、担任の先生が来られたりと、数日バタバタしていて、 買い物も、義母が来る直前にしていたので、娘と主人が色々手伝ってくれました。 オードブルは主人がクラッカーに色々のせてくれました。 今回も家族のリクエストなので、どうしても、いつものメニューなのですが、義母は、 「うちではクリスマスなんて祝った事ないから、ほんとにうれしいわ。ありがとうね。」 「うちは女の子がいないからね。こんなことしたことないわ。おいしかったわ。ありがとうね。」 何度も何度もお礼を言ってくれて、次の日には子ども達に「クリスマス」と書かれたお小遣いを くれました。 この一ヶ月、義母と過ごす時間が長くて、色々と昔話を聞かせてくれます。 義母の中に溜まった数十年の思いを吐き出しているように感じました。 義母は話が上手で、意識しているかはわからないのですが、「おち」があるので、苦労話も 最後は一緒に大爆笑になります。本当に無垢な人だなぁって思います。 「誰にも話したことがないのよ」という義母に 「お義母さん、もうそれは、朝ドラヒロイン決定ですやん!」と私。 ほんとうに、書き留めておこうかと思います。脚本家デビューか!? ぼくちんも3歳になりました。 ふわふわカットにしたら、チャウチャウみたいになったよ~~(ノД`)・゜・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|