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久しぶりの日記です。
日記を書く時間がなくて、遠のいているうちに、時間ができても、ちょっと敷居が高くなって 書けずにいました。 どこから書けばいいのかしらん?って でも、気楽に書けばいいのですよね~~ 義父は、一時はとても心配な状態だったのですが、1月中旬に療養型の病院に転院してから、 とても食欲が出てきました。といっても、体重は36キロしかないのですが・・・。 親戚の方がお見舞いでくださった和○金の牛肉の志ぐれ煮が相当気に入ったようで、 「牛肉はやっぱりうまいなぁ」 「まぐろのにぎりが5貫食べたい」 「甘納豆食べたい」 「チョコパンとジャムパン持って来て」 というふうに、食欲旺盛になりました。 志ぐれ煮は、毎日食べるので、もう3度取り寄せました。 大腸がんはあるものの、今特に治療することがないので、病院の隣に併設している介護施設の 方が空き次第移る事になりました。 本当に寿命とは、わからないものです。 「ワシは長生きするよ」という義父に 「私の方が先に逝っちゃうわよ」という義母。 その義母の物忘れや不安感がとてもひどくなりました。 元々ものすごく頭のいい人なので、余計に感じたのかもしれませんが。 義母自身「私、頭がおかしくなっちゃったんじゃないかしら?」ということが頻繁になりました。 ガスコンロをでお湯を沸かしているのを忘れて、換気扇のお掃除をして火がエプロンに燃え 移ったと聞いたときは 「お母さん~~!!いやだ~火だるまになっちゃいやですぅ~」と言いました。 もしかして、認知症?という疑いが出てきました。 早めに受診して、進行を遅らせる薬を飲むと効果があると聞いていたのですが、デリケートな 事なので、どう進めたらいいのかな?と主人と色々話合いました。 「今は認知症の進行を遅らせるいい薬があるみたいですね~」と、ちょうど新聞に載っていた ので、義母にそれとなく伝えました。少し時間をかけて、何度かそういうやりとりをしました。 主人が「気になるんだったら、自分のかかりつけの脳外科に一緒に行ってみないか?」 と言うと、義母はすんなり「何でも早めにしないとね。いい薬があるみたいだしね」 と言ったので一緒に行きました。 CTや認知症の検査では顕著なものはみられなかったけれど、物忘れの度合いからすると、 認知症の前段階かもしれないので、お薬を処方されました。 「これで、認知症にはなりませんよ」と先生がおっしゃったので、義母は安心したようです。 義母と色々話して感じましたが、義母は誰にも縛られない、自分のための人生を生きてきた ことがないようです。 義母はどう思っているかわかりませんが、一人になった時、義母らしい残りの人生を送れたら いいなぁと私は思います。 年齢を重ねていくということは、本当に色々な事が起きてくるのだなぁと思いました。 写真がないと寂しいので?最近八百屋さんで買った、珍しいお野菜 黒あわび茸 海の幸マリネに。こりこりおいしかった~~ 本しめじ 見た目の可愛さに惹かれて買いました~ これは薄くのばしたささみを巻いて焼きましたが、写真を忘れた~でも、旨みがあってすごく美味しかった~ 蕾菜 てんぷらに、八百屋さんが言ってたとおり、ブロッコリーと菜の花の中間って感じ。少し苦味があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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