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今朝友達からメールがあり、
それがなかなか興味あるものだったので、 今日はそれについて書いてみることにしました。 ○「思いやりのある心」 ○「優しさ」 ○「愛情」 これらを別の言葉で表現するとすれば? き、昨日思いやりって事をブログに書いたばかりだったわ… さて? 「思いやり」 ・相手の立場に立って、相手に向き合うこと。 「優しさ」 ・理解し、より良い方向に促すこと。 「愛情」 ・無条件で慈しみを与えること。 私はそう考えてる、と友達に返信しましたが、 絶対これ一括りでは言い表せないと思います。 もし「私はこう思う」というご意見があれば、 ぜひ教えてくださーい! 友達も言ってましたが、 日頃当たり前のように使っていると、文字で説明するのが訳わからなくなってくる、と。 それ聞いて、『うる星やつら』を思い出しました。 劇場版 うる星やつら 完結篇 ケーブルテレビで『うる星やつら』の劇場版を一挙放送していたのをたまたま見たので、 そのストーリーがこの完結編だったかどうかわからないのですが★ 異星人であるラムという女の子が地球人の諸星あたるという男の子に恋をして、押し掛け女房みたいな形であたるの家に住み着くのですが、 あたるは異常なほどの浮気者。 そこからいつもどたばた劇が始まるのですが。 ラムがあたるに愛想を尽かしてか、逃げるのですね。 それをあたるが追っかけて行くのですが、 「ダーリン、なんで『好きだ』って言ってくれないっちゃ? 一言『好きだ』って言ってくれたら、うちダーリンの元に帰るのに…」 というラム。(記憶を頼りに書いているので、もしかしたら違う表現かもしれません、あしからず★) それに対し、 「言葉で言わんとわからんのか~」とあたる。 それが周りを巻き込んでの宇宙大戦争に発展していくハチャメチャアニメなのですが… でもよく考えたら、身近でこんな事がありませんでしたか? 『彼氏がちっとも好きだって言ってくれない。彼は私の事好きじゃないの???』 ラムは最終的には 「嘘でもいいから『好きだ』って言って欲しいっちゃー!!!」 と爆発します。 あたるは 「嘘で『好きだ』と言われることになんの意味があるー!!!」 私、目からウロコでした。 当時私は今の彼氏が言葉での愛情表現をしてくれない事に不満でした。 でもこれを見て、男と女の愛情表現にはギャップがある事に気付いたんです。 女は言葉で表現したがる。 そして男にもそれを求めたがる。 米映画『ゴースト』でもありましたね。 「私が『愛してる』って言っても、あなたはいつも『同感』としか言わない」 韓国ドラマ『秋の童話』にもありました。 「お兄ちゃんは『愛してる』って言ってくれた事がないね」 でもサムもジュンソも、彼女を限りなく愛していたんです。 男は態度で表現する。 そのときから、私は彼に「私の事好き?」と聞くのをやめました。 会ったときにきゅーっと抱きしめてくれるその心地よさを信じることにしました。 もちろん言葉で表現することは大事だと思いますが、 やはりそれ以前に考えなければならない大事なものがあるのではないかと。 言葉を大事と思うあまり、その意味するところに無頓着になってしまわないように。 今日はしみじみ、考えさせられてしまいました… 仕事を忘れよったぞ! ふー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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