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テーマ:恋愛について(2623)
カテゴリ:彼氏
久しぶりにコーヒーメーカーを引っ張り出し、
こないだ買ったコーヒー豆でコーヒー淹れてます。 BGMはやはりバロックですよん。 のんびり~ … なんて言ってる場合じゃなく、 もうすぐお客様なのだ! のんびりしてる場合じゃないのだ! でもコーヒーって落ち着く~ 香りよね~やっぱり。 さて、彼氏からメールあり。 「土産買ったから安心しんさい」 わーい、明太子プリッツだーい! …って、私は土産がほしい訳じゃないのだっ! でもちゃんとメールくれた。 うれしい♪ 私が結婚してないのは、 まあ縁もあるんでしょうが、 多分結婚について考えすぎだと思うんです。 生活もなにもかもすべてうまく行ったとこで、 そのときにそばにいる人と結婚したいなあと。 そんなの夢よ、現実は厳しいんだから、という人もいるけど、 じゃあその人にとっての結婚はなんなのでしょう? 私は両親を見て育ったけど、 決して楽な生活ではなかった。 でも父を中心に、兄や私に不自由ないように育ててくれた。 こないだ友達と話してたとき、 牛乳は兄と私の分だけ取っていて、 親はスキムミルクだったことを思い出したんです。 警察官て、意外と給料少ないのですよ。 でもランドセルや学生カバンも、本皮。 友達よりもいいものを持たせてもらっていたような気がします。 親は多分、他の人よりいいものを、というのではなく、 子供にはいいものを持たせてやりたいと思ったのでしょう。 子供の頃はその真意がよくわからず、 カバンはボロボロになりましたが、 おとなになった今はひしひしとそれがよくわかります。 私には子供にまだそういうふうに察してやることが出来ない。 だから、まだ結婚には程遠いと思うのです。 考えすぎでしょ? もう「結婚しないの?」と言われることも少なくなった年頃ですが、 私にとって結婚とは、家庭とは、家族とは、そういうものなんです。 はい。 さあー仕事だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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