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テーマ:恋愛について(2623)
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まあそれって、私自身への課題でもあるのですけどね。
昨日『きみはペット』を読んでて、また認識を新たにしました。 んで、以前にもお話したことがあるのですが、 私のバイブルのご紹介です。 恋も仕事もやめられない! 私は集英社文庫の『恋も仕事も思いのまま』(今は楽天には在庫がないみたい★)の方が愛読書なのですが、 こちらにも同じような事が書かれています。 営業の仕事を始めた時にむさぼるように読みました。 かなりクタクタになってます。 今でこそいろんな指南書が出ていますが、 これはやっぱり手放せません。 何しろ、 ・仕事 ・ダイエット ・ボディスタイリング ・ファッション ・セックス ・ラブ ・結婚 ・友達 ・マネープランニング ぜーんぶ書いてあるんです! 『恋も仕事も思いのまま』の原題は『Having it all』。 私英語力低下していて違うかもしれませんが、 「全部手に入れちゃおう!」って感じですか? 『仕事』のところは、男性向けにもいいかもしれません。 下積み時代は何をすべきか、そして晴れてボスになった時の心得についても書かれています。 今私はここの章を熟読中。 この本は確かに恋愛について多くのページを割いていますが、 この章が一番最初に書かれているという事は、 やはり仕事をする姿勢というのが、なにかにつけ重要だということだと思うから。 そして私は、とにかく仕事がうまく行けば、恋愛もうまくいくようになる、と信じてる人だからなんです。 「絶え間ない努力をしなさい」 「ゆっくりとベストをつくす」 「成功すればするほど腰は低く」 「決断はすみやかに」 こういう項目だけ聞くと、まるで営業マンへのマニュアルみたいですけど。 アメリカで20年前に女性向けに書かれた本だと言ったら、びっくり!ですよね。 その後、ダイエット、ボディスタイリングの話と続き、 『ラブ』の前に『セックス』の章が来るところが、やはり著者ヘレン・ガーリー・ブラウンらしいところといった感じです。 まあお国柄の違い、年代の違い、といったところもありますが、 アメリカ女性としてもセックスについて革新的なイメージが強い彼女にしても、 仕事で精神を鍛え、ダイエット・ボディスタイリングで体を鍛え、 その上で恋愛に挑めってことでしょうか。 私も最初恋愛には消極的な方でした。 美人でもないのに努力もせず、「でもいつか王子様が現れるのよ」と思い込んでいました。 仕事でキャリアを積む事によって少し自信を持つ事が出来、 お洒落をする気持ちの余裕が出てきました。 でも現れる男性はどれも私の王子様ではない… でも前の職場で、 「今付き合っている男はそれだけの男じゃ。 ステップアップすれば同じようなランクの男がついて来るようになる。 もっといい男と付き合いたかったら、自分がランクを上げろ」 (あの、化粧品会社ですよ。風俗じゃないですよ。風俗がいけないって意味でもないですけど★) それを聞いて納得しました。 私は自分を怠っていたのですね。 そう、恋がうまく行かないのは、自分がうまく行かせてないのです。 相手の不義理を嘆くより、自分の意識を変えてみればどうでしょう? 恋の主導権は自分が持つのです。 といっても、相手を振り回すことじゃないですよ。 その恋愛を続けるとか見切るとか、それは自分で判断する強さを持つ、ということなんです。 それには精神的に強くならなければだめ。 ていうか、女性は元々強いもんなんです。 女性が男性より長生きなのは、そういう部分もあるからなんですから。 弱い方が男性に好かれる、という男性側の迷信に洗脳されてるだけなんでしょうね。 と言っても、ヘレン・ガーリー・ブラウンは男性を敵対視しません。 むしろ、男性がいない世界なんて?と言ってるくらい。 『ラブ』の章でも、常に男性を立てることを説いています。 私がこの章を読んで実行しているのは ・時間を守ること(常識中の常識!ですよね) ・彼をほめること ・彼の興味があることは全部リサーチする これって、彼氏にだけでなく、仕事にも応用していること。 そう。 恋愛も仕事も、基本的な事は同じなのです。 仕事を頑張れる人は、恋愛も頑張る。 それならみんな、出来るじゃないですか? 私も自信が出て来ました。 みんな、がんばろ~♪ 追伸 台風のお見舞いありがとうございました。 私のとこも全く被害なかったし、実家も大丈夫です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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