愛と勇気のMeeeが行く！

今日ご紹介する本はこれ！！！

ラヴ・ビッチ

本の帯には
『恋愛でつい頑張りすぎてしまう…　そんなあなたを勇気づけるビッチなバイブル！』
とあります。

一見割と読みやすいのですが、
読み始めるとだんだん読むのが辛くなってきて、読むのをやめたくなるかもしれません。

だってここには『私』がいるから！！！

尽くしすぎの情けない女の例としてですよ。
だから彼氏から電話もメールも来ないのね…

でも頑張って読んでみましょう！
きっと目からウロコの１冊となると思います。


『BITCH』とはいっても、この本では《悪女》とかということではなく、
優しくて強く、男性にとって手応えのある女性の事を指します。

「追いかける女から追いかけられる女へ」
理想ですよね。
そんな女になれるのです！
これを読んで実践すれば！
こないだご紹介したヘレン・ガーリー・ブラウンの現代版、といった感じでしょうかね。

かつて私は、
「忙しい彼氏がいつ『会いたい』って言ってくるかわからないから、週末全然予定立てられない～(T_T)」という友達に
「予定入れたかったら入れればいいのよ。
んで、相手に『この日は用事があるから誘わないでね』って言っとくの。
そしたら相手もその日に誘ってこないでしょ」
と言った事があります。
事実、私そうしていますもん。
（※この本では相手に前もって告げる事も×としています。まだ私は意志が弱いのです★）

実際彼女がその時その通りにしたかどうかはわかりませんが、
後に彼女が資格取得に一生懸命になり、
彼氏の事が二の次になってしまったとき、
慌てたのは彼氏の方だったみたいですよ。

私はこの本を結構友達に紹介してますが、
彼女が読んだかどうかはわかりません。
でも彼女が彼氏の扱い方を覚えた事は確かです。


つまり、相手本位の女にならないこと！
自分の予定は自分で管理する、自立した大人の女になる。
そんな女になりましょうよ、とこの本は言っています。


私も人にはいろいろ言ってますが、
ご存知のように、実は尽くすのが大好き女です。
いや、未だに尽くすのがいけないことだとは思っていませんよ。
ただ、尽くすのと甘やかすのを取り違えては危ないと思います。
私も彼氏の《母親》になりたいと思うことがありましたが、
《母親》は彼にとって《女》ではありません。
無償の愛を続ける気があるならそれもいいでしょうが、
彼は他の場所に《女》を求めに行ってしまうでしょうし、
自分の中の《女》がそれを許さないのなら…

BITCHになるべきです！

私も今日は彼氏にメールを送りません。
意味のないメールが多すぎると反省しました。
パケ代もったいない！（私のauはパケット定額制ですが）
そして、会った時にそんなおしゃべりをすればいいのです。（多分私自身忘れてるでしょう）

大好きな彼氏に大事にされる女になりましょうね♪