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昨日仕事仲間と仕事のメールをしたら、
「ちょっと聞いて!」と来た。 以前の会社で一緒に仕事していた人なのだけど、 健康上の理由でサロンの仕事を辞めた人、△子さん。 いい所のお嬢様風。 購入するお洋服も、いつも箱入りで包装されてる。 仕事仲間のところに「エステして」と言ってきたそう。 仕事仲間は子供がまだ小さく、今年は役員を引き受けていたため、 土日はそっちの方で忙しく、仕事をあまり入れない(彼女は郊外でサロンの仕事をしているので、顧客も小さい子供を持った主婦が多いのでこういうことが出来る)。 近くに住んでいる△子さんもそれは知っているはず。 それに当日エステは受けてはいけないってマニュアルも知ってるはずなのだが★ で、仕事仲間は断ったそう。 △子さん、「友達なのに冷たいね~いい話もあったのに、もういいわ!」と電話を切ったそう。 仕事仲間は思わず『友達』の意味を辞書で調べたらしい。 『志や行動などを一緒にして、いつも親しくしている人』 だったんですって。 「私、彼女とは志、違うと思う…」 △子さんの「いい話」というのは、お金が絡む事で、 以前もネットワークビジネスをかじっちゃ失敗して、の繰り返ししてる人なんです… 悪い人じゃないんだけど、金銭感覚が尋常ではないのね… 私も「友達だから」のセリフに泣かされたことがあります。 ちょっと人の2号店オープンを手伝うことがあって、 ちゃんと店長が決まるまで仮の店長になった事があったのです。 そのとき友達が、やっている活動のパンフレットにその店の広告を載せたいから、と電話がありまして。 私は仮の店長であって、それはオーナーの承諾を得ないといけないと言うと、 「絶対メリットがあるから」と熱心に勧めるので、 じゃあオープンキャンペーンに誰か連れて来てくれることを条件に、オーナーに話をする事に。 「ギブ&テイクだね」とその時言ったんですけど… オーナーにその話をすると、「Meeeちゃんの友達なら」と快く、広告代まで負担してくれる事に。 早速友達に報告すると「話してくれてありがとう」との返事。 オーナーに会うときは私が仲立ちするので、早めに言ってね、オーナーも忙しくなってるから、と言うと「わかった」 オーナーもお父様を亡くされたばかりの中での2号店のオープン。 並みの忙しさではなく、私もとにかくバタバタ。 なかなか友達からオーナーと会いたい旨の連絡がない。 オーナーも「どうなってるのかしらね?」 メールしても返事がないし、 もしかしてオープニングキャンペーンに誰か連れてくるのが負担になっているのかと、 「当日連れて来るのが難しいんなら、別の日でもいいんだよ。 とにかくオーナーと会う日を決めてね」とメール。 それでもメールの返事はなく、オープニングも間近という頃になってメールが。 「私、連れていける人はいないから。 広告の話は無かったことにして。 友達だと思ってたのに、Meeeちゃんから『ギブ&テイク』なんて言われるとは思ってもみなかった」 はぁ?ですよ。 いやね、ギブ&テイクと言った時にそう言われるんならまだしも、 もうかなり日にち経ってたんです。 それに、途中仕事の関係でオーナーの代わりに私が沖縄に行ったんですが、 その時「沖縄はどう?楽しんでね♪」とメールくれてたんですよ。 それから数日後、手のひら返したようなメール。 もしかしたら、誰かが何か彼女に吹き込んだのかなとも思うんですけど、 それにしても「友達だと思ってたのに」とは???。 これは友達だからといって済むような話ではない。 お金が絡む絡まないにしても、立派なビジネスの話だと思うんです。 私自身のお店の広告の話だったとしても、多分同じ事を要求しましたよ。 私はボランティアをやっている訳ではありませんから。 実は彼女とはまだ付き合いがあります。 もしかしたらこのブログを見てるかもしれません。 ただ、私の方側ではそういう事情があった事を理解してもらいたい。 『友達』ってのは… 難しいですよ、定義するの。 私も言う時はありますけどね。 「友達だと思うから言わせてもらうけど」って、厳しい話を。 んで、すっかり女友達から敬遠されちゃいました★ そんな事を思っていたせいか、 昨日はすごい夢を見てしまいました。 私の事をすっごく好きだという人たちが一同にわんさか集まって(この中に現実世界の知り合いはいなかった★)、 私になら払ってもいいという金額の平均が『82万円』 なんだか訳わからなかったけど、82万円という金額、嬉しかったですよ。 それより、私の事が好きでたまらない、というみんなの眼差しが嬉しかったですね。 夢で残念だったけど、いい夢だった♪ 作るのにおおごとだったけど、なんとか形になったクロワッサンの甘い香りが見せてくれた夢かな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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