愛と勇気のMeeeが行く！

うちはマンションの中にあるサロンです。

斜め前にはリンパマッサージのお店があります。

でも隣はフツーのお宅のようです。

で、フツーのオジサンがいらっしゃるのですが、
顔を合わせた時はこちらから挨拶しますが（オジサン嫌いな私ですが、だからと言って挨拶しない訳ではありません）、
挨拶が返ってこないばかりか、
私を空気か何かのように無視なさいます

ああ見えて実は日本語がわからない外人さん？
耳が聞こえないのかな？

いろいろ考えましたが、
とにかく挨拶は続けていました。

と今日、外から帰って来ると、エレベーターの扉が開いていたので飛び乗ると、
そこには隣のオジサンが！
どうやらあとから走ってくる私を待っていてくださったようです。
ボタンのとこに私が立つ格好になってしまったので、
階に着いて『開』のボタンを押して「お先にどうぞ」と言うと、
「おっ、すみません」とおっしゃって降りられました。

なあんだ、ちゃんと日本語話せる人じゃん！
結局本当にフツーのオジサンだったんです、良かった

そう言えば、
１階下にもちょっと怖そうなオジサンがいらっしゃいまして、
この人にも挨拶しても全く無視されてたんです。

すると、やはりエレベーターに乗り合わせる時があって、
その時足を引きずってらっしゃったんですね。
思わず「どうされたんですか？大丈夫ですか？」と声をかけてしまったのですが、
（いつも自転車で出掛けられてるので、怪我をされたのかと思ったんです）
すると「ここよの～」と自分の頭を指されたのです。
多分脳梗塞？？？
私も兄が倒れたばかりの時だったので、『あー！』と思いつつ、かえって言葉が出なくなって…
「それは大変ですね…」としか言えなかった…

でもそれからお会いすると、未だに言葉では挨拶は返ってきませんが、
手を上げて応えて下さるようになりました。

人は見かけによらない、と痛感しますが、
それよりも、相手も私がどんな人間か様子を見ているのではと思うようになりましたね～。

私はいい印象を持たれたい、というよりも『ちゃんと自分を知って欲しい』という思いがありますが、
ほんと、挨拶はそのきっかけになりうる大事なことだと思います。
難しいですけどね

＋馨＋さんからキリプレ届きました～

「今度のキリプレは『揖保の糸』にします」とおっしゃったとき、
がんばりまーす！とは言ったものの、
ほんとにいただけたなんて…

母と一緒にいただきます～
その時料理の写真もまたアップしますね

夏はやっぱり『揖保の糸』～